ブログの更新、だいぶあいてしまいました・・・
なかなかPCを開ける余力が残っていません。。
自分がパニック状態ではなくなって、
もう元に戻って、退院できる状態なのに、
なぜ、退院できのだろうと、
まるでお医者さんにいじわるされているような気分でした。
この病院から退院できるのが、
まるで脱出ゲームが解けることのように思えて、
まさに、ラストボスが医者だと思っていました。
毎日のように先生と会いたいと看護師に伝え、
先生に「退院したい」とよく言っていたのを覚えています。
私の担当の先生は、あまり目を見て話してくれる
人ではなかったので、全く好きになれませんでした。
毎日時計とにらめっこして、時間が過ぎるのを
待っていました。
平日は旦那さんが面会に来るのを、
そして週末に娘と会うのをただただ待つ毎日でした。
体力を落としたくなかったので、
看護師と院内散歩したり、自分の病棟をうろちょろしたり、
自分の部屋でベッドに寝たり、起きて外を見たり、
その繰り返しでした。