インド旅行記 1985-12-26 | 石 垣 日 記

石 垣 日 記

2000年石垣島移住し、2012年関西に戻ってきました。

台風はどっか行っちゃいました。

が、また下の方で発生しそうなヤバイ動きが・・・



朝5時起床。

まだ薄暗い中、ガンガーに向かう。


人は思ったより少ないけどガートに下りる階段にはやはり人の列。

この人らを見るのはほんとに辛い。


まもなく真っ赤な大きい太陽が

ガンガー対岸の砂漠から堂々と昇ってくる。


時間が一瞬止まった。

しばらく音のない世界が続き、ふと気付くと

まわりのヒンディーを真似したように

胸の前で合掌してる自分がいた。


明るくなって多くの人が沐浴し始め、顔を洗い、体を洗い、歯を磨き

洗濯する人、器かなんか洗う人、一日の生活が始まったようだ。


ここバラナシはヒンドゥー教徒にとっては最大の聖地らしい。

ここで死ぬことが最大の喜びであり、願いであるという。

毎日インド各地からヒンディーが目指してやって来る。


今ここにいる人らは本当にここで死を待ってるんやろうか。

その割には「お金、お金」と寄ってくるんやけど。


一旦、宿へ戻り近くのチャイ屋で朝めし。

店のあんちゃん(店といっても路上です)、僕らが日本人とわかると

今までかけていたインド歌謡カセットを取り出し別のに変える。


なんと松田聖子やった。



続く・・・