心のオシャレ
わたしごとですが
3月4日
行きつけのお店で
お買い物をしていました
店長さんが
「よしこさん、昨日はお雛祭りでしたが、
ちらし寿司食べましたか」って
聞いて来られて！
あー今日お母さんの命日だ！
（天井見上げて）
お母さんありがとう😊
って言ったら
まわりのみなさんが
大笑いしていました
命日だという事も忘れて
お墓参りも行かないで
お買い物をしている
そんな私を
母は笑っているような気がします
私はいまだかつて
こんなにパートナーに
愛されてる女性に会ったことがない
と思うくらい
母は父に愛されていました
母はとてもオシャレで
綺麗でしたが
どうしてこんなに父から
愛されているんだろうって
いつも考えていたんですね
父はそんなにまめでもないし
優しい言葉をかける人でもなかったし
仕事人間だったし
それなのに母をどこかで頼っていたし
ただ母は
本当に父を大切にしていたんですね
どんな父も受け入れて
大切にしていたんです
それは
我慢ではなくて
本当に父の事を愛していて
大切に思っていたんだろうなと
思います
大切にしていたものが
最後に残る！
と、聞いたことがあります
いつも
母は父の
いちばんの理解者だったんです
お買い物中
こんな事を思い出すのも
お母さんからの
愛のメッセージが届いた気がしました❤️