3月24日(日)

 

遡っての記録になります。

 

深夜に「背中が痛い、息が苦しい・・・」となり、翌朝病院へ行った時の話。

 

最寄りの病院へ行き当初の診断は「逆流性食道炎」で胃薬を貰って帰宅しましたが、数日後にも同様の症状が出て再度外来へ。

 

採血・CT・エコー検査・などを経て「血液検査の数値だけで判断したら、即入院、即手術のレベルです」と言われ、専門医の検査が必要との事で別の総合病院へ転院。

 

 

そこでも血液検査、胸部レントゲン、CTを受けたら今から入院できますか?と・・・

 

 

え~っと思ったものの現実には病室の空きが無く(1日2万円の特別室ならありますとか)容体が悪いようならすぐに連絡下さいという条件付きで部屋が空く11日の入院となりました。

 

(病室よりどんよりとした曇り空を眺めるの図)

 

入院したら2日半の絶食、1日半の飲み物禁止状態の中、MRIや胃カメラ等様々な検査の連続。

 

(点滴で暮らす日々の図)

 

ようやく点滴から解放されて初めての食事は具無しポタージュとパックの飲み物だけ。

 

 

という日々を経て貰った診断は「胆管癌」でした。

 

19日に一旦退院したものの外来で再び検査の嵐を受けた後、4月頭に再入院・手術の運びに。

 

 

 

 

受難のひと月半でしたが(まだ続くけど)医師曰く、早期発見が困難な部位ながら比較的早く発見できたそうでその点は幸運だったとか。

 

今は体調も悪くないので暫く節制を心がけながら体制を整える事になります。

 

後は医師に任せるしかないですな・・・