こんにちは!新車(Nゲージ)を買ってテンシ

ョンが上っている南クリです。今回は今後の

東武特急について解説・考察していきます。

 

1.車両

おそらくみなさんが一番気になっている項目で

すね。現在、東武鉄道では100系、200系、500

系、634系、N100系の5形式が運用されていま

す。

 

100系 きぬ、けごんなど

 

200系

 

500系

 

634系

 

N100系

それぞれの製造年をまとめると、

100系 1990年

200系 1990年(改造元は1956年)

500系 2017年

634系 2011年?(改造元は1988年)

N100系 2023年

 

となっている。 200系に至っては実質製造68年

の車両が日々の運行を支えています。100系も、

先代特急デラックスロマンスカーこと1720系が

31年で運行を終了していることを考えると、も

う取り替え時と言えるでしょう。さて、ここか

らが本題。誰が100系、200系を置き換えるか

です。可能性として一番高いのは新造車両の導

入です。ただ現在、東武鉄道は大師線、亀戸線

の新車、野田線(アーバンパークライン)の新

車、10050系列の更新などといったことで手が

いっぱいいっぱいになっています。(多分)そ

のため、特急の新車は2030年度頃になるでし

ょう。そうなると、500系は登場(新造)から

10年ほど経つことになります。同形式に統一す

ることはメリットがありますがデメリットもそ

こそこあります。例として

 

メリット

・運転士、車掌、整備士の負担が減る

・設計のコストを減らせる

➥合理的

 

デメリット

・製造期間が長いため、若くして廃車になる編

 成が生まれてしまうリスクがある

・製造年によって接客設備が時代遅れになった

 り、編成によって接客設備に差が出てしまう

 可能性がある

 

このようなメリット、デメリットを加味して新

車がどうなるか決まるでしょう。ちなみに私の

意見だと新系列だと思います。だとすると、N

200系or600系でしょう。現在(2024年2月13日

時点)動いている100系、200系が全数廃車とな

るとすると6両編成13本が製造されるでしょう。

(内訳100系置き換え用6×7編成、200

系置き換え用6×6編成)

 

N110系登場?

ここからは完全に憶測になりますが、新型車両で

100系を仮置き換え、足回りなどをもらい、N100

系準拠の車両、N110系を製造。新型車両として

デビューさせる。これだと費用を ケチれる 削減

できるが、フラッグシップにできるかは怪しい。

費用削減などの措置が取られると思う。

 

 

 

りょうもうの足回りにする可能性はある。

本日はこれで終了です。ありがとうございました!