木工細工 | 見た!聞いた!走った!CL500見聞走録

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還暦も過ぎたし、10年乗ったスーパーテネレは重いんで辞めて、CL500にしました。

例の木枠です。

 

自分で木を買ってきて組む場合、どうやったら一番無難なのか?

 

ホムセンでは、買った材木を切ってくれるサービスがある。

それを使って採寸し、直角に切ってもらう。

 

帰宅後、接着剤で仮組して待つ。

十分接着したら、下穴を明ける。

 

木工ドリルのサイズは、使う木ネジの0.7倍の下穴だ。

ちなみに金属ネジだったらタップの下穴は0.8倍のバカ穴。

 

皿ビスだったら、木が凹んで段差も出ないだろう。

 

この時使うのは電動ドリルドライバー。

 

インパクトレンチではあまり良くないらしい。

まあどっちもあるから問題ないけど。

 

最後に補強の金具を取り付ければ完璧だな。

 

木材は固い木が良い。

安くて固い木。

 

『マホガニー』 はもう、手に入らないかも。

樫の木でいいです、無垢でいいです。

松や杉は、安いけど遠慮します。

 

紫檀や黒檀は高くて手が出ません。

カリンなんてのも有ったな。

高級座卓ですよ、すげー重かったなあ。

 

みんな高校生の頃のバイトで得た知識。

家具を固縛するのもプロの腕前ですよ!

いろんな職業を転々としていると、いろんな知識が身に付くんだよね。

 

ひとはそれを 『器用貧乏』 ともいうw