金魚鉢温度計 | 見た!聞いた!走った!CL500見聞走録

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還暦も過ぎたし、10年乗ったスーパーテネレは重いんで辞めて、CL500にしました。

弟がスーパーテネレに付けた温度計も金魚鉢用でした。

0.1℃単位で測定できますが。

 

(あれ?マイナスなのに0℃?)

今朝は8時半の時点で-0.5℃くらいですが。

 

金魚鉢に-表示はいらないんですものね。

二兎さんの金魚鉢はマイナスでもしっかり表示されていました。

 

バイクには、時には-表示も必要です。

先日は-6℃の中、出発しましたし。

 

電池式なんで、面倒な電源配線も不要です。

 

温度センサーの取付場所は此処↑、ヘッドライトの下になります。

 

直射日光が当たらず、走行時に風がよく当たり、エンジンの熱を受けにくい場所。

あまり奥にするとエンジンの熱で正確な気温が計れません。

此処でも停車中はエンジンの熱で数値が上がります。

 

何しろスーパーテネレは、600ccビール缶が2本並んでるようなシリンダーですから

発熱量もすごいです。(カウルで遮熱されてライダーにはさほど影響ないですけど)

 

CL500なんか240cc缶2本ですから、可愛いもんですわ。

 

10月から乗り始めたんで、夏の熱さはまだ未体験のCL500です。

まあSR500同様、大したこと無いと思っていますけど。

 

XJR1300は空冷エンジンでね、夏は熱かったです‼

ツーリングから帰ってくると、足の内側を低温火傷してますからw

あのころでさえそうでしたから、今ではもう夏には乗れないバイクでございます。

 

さて、交通安全ステッカーを貼らなきゃ!

 

インジェクターにKEIHINの文字が見えます。

もともとキャブレターを作ってましたもんね、ケーヒン。

今はインジェクターですか。

 

燃料ポンプも作ってるんだよね、今話題の故障する燃料ポンプ。

 

アレですでに何人か死んでますけど、直接の原因は突っ込んだ人でしょ?

前の車が突然止まっても対処できる 『かもしれない運転』 が必要ですね。

世の中何が起きるかわかりませんもの。

 

車は故障するもの

 

人はミスをするもの

 

『走行禅』 の中でも、このことを肝に銘じて走っています。

 

景色がいいからって、わき見運転はイケません。

そういう時は、バイクを道路外に停めてから風景を堪能してください。

 

あと、『見えないところに突っ込むな!』 ってのもあるんですよ、走行禅の心得。

逆に、相手から見えないところに居るとっ突っ込まれますし。

 

『逆もまた真なり』 

 

まあそういうこったい。

 

 

最近怖いのが 『横断歩道』 です。

 

田舎道は、横断歩道で待っている人なんてまずいませんから。

たまにイイ人ぶって歩行者保護で止まろうもんなら、後ろから突っ込まれます‼

「なんで信号も無いようなところで急に止まるんだ~‼」 と、なります。

 

ですから、後ろの状況を確認してから止まらないと、大変な事になります。

 

止まらなかったら今度は交通違反切符を切られますし。

でも、違反切符を切られてもシム~よりはマシですから。

 

まあ田舎道では 『 仏心は出すな 』 って事でーw