金曜ロードショーでやっていたものを子供らと見ました

ギャグ要素や展開早くて
子供はよろこびそうな映画でした


スタジオジブリ制作のアニメーション映画。監督は森田宏幸。2002年に『ギブリーズ episode2』と同時上映で公開。


スタジオジブリの作品『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という位置付けのスピンオフ。猫の男爵バロンとムーンが2作に共通して登場する。宮崎駿のリクエストをうけて柊あおいが描き下ろしたコミック『バロン 猫の男爵』を原作とする。

バロンの声を担当する声優は主人公とのバランスを考慮し、『耳をすませば』の露口茂から袴田吉彦に変更された。また、『耳をすませば』で月島雫の声を担当した本名陽子が、クラスメイトのチカ役を担当している。

『耳をすませば』の直接の続編ではないが「月島雫が書いた物語」という位置づけであるため、実質的には続編に近く「続編は作らない」という傾向があるジブリが試みた異色の作品である。また、元が少女漫画なのでギャグシーンが多い。

キャッチコピーは「猫になっても、いいんじゃないッ?」(糸井重里)。

日本国内の興行収入は64.8億円で2002年の邦画1位、DVDとVHSを合わせたビデオグラム出荷本数は2007年5月時点で72万本。


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