またまた無駄遣い

Gフレームシリーズもはや10
今回購入したのはザクシリーズ
いつも通り動かそうと思うとアーマーとフレームの二個セットで買わへんとダメなやつ
結局合計1000円
ラインナップ
ザクは復刻みたい
今回はザクの左足が取れただけ(笑)
このシリーズのアーマーセットのフレームすぐ足取れる
流石のGフレームそこそこのクオリティ

裏から見てもなかなか

高機動型ザクII(R-2型)

MS-06R-2

『MSV』で設定された機体。単に「高機動型ザクII」とされることが多いが、一部ゲームなどでは後期型とも呼ばれる。

1号機はR-2P型をベースに、ジェネレーターはMS-11用を簡略化したものに換装されており、胸部の外観はもとのR-1A型と同様に戻っている。その後製作された2号機以降も、当初はR-1A用のジェネレーターを搭載するが、2週間後には1号機と同型のものに換装される。

メイン・スラスターは推力316tのものを2基、脚部サブ・スラスターはそれぞれ58tが1基、45tが2基と、R-1型と比較してさらなる増強がなされている。またランドセルの燃料タンクの大型化などにより推進剤搭載量が18パーセント増加している。さらに脚部は大腿部を除いてふたたび新規設計されているという。装甲も、材質の変更により軽量化と耐衝撃性の向上を両立、脚部外側は増加装甲が追加されるが、後部の形状は機体によって差異があったとされる。

また、ザクIIのR-1A型まではコックピット・ハッチが左胸にあり、シートに座ると自動的に右胸のコックピットに移動する方式が採られているが、本機ではコンソールをスライド式にすることによって右胸にハッチを設け、直接コックピットへ搭乗可能なダイレクト・イン方式に変更されている。

以上の改修により、F型と比較すればR-1型以上に別物の、新規設計機と言っても差し支えないほどの機体となり、「ザクの皮を被ったゲルググ」と呼ばれることもある。

リック・ドムとの次期主力機のコンペティションでは引き続きエリオット・レム中佐が搭乗し、模擬実戦テストにおいて機動性や、最大戦速における攻撃能力の高さを示す。しかし火器搭載量や生産性などの問題が指摘され、総合性能でリック・ドムに敗れている。稼働条件もR-1A型以上にシビアであったとも言われる。なおコンペティションの際の本機は黒系を基調とするが、左肩のスパイク・アーマーと右肩のシールドは対照的に派手なピンクで塗装されている。

上記の理由により、本機は4機が完成した時点で生産中止となっている。このうち1機は開発チームのもとに残され、ほかはジョニー・ライデン少佐をはじめとするエース・パイロットに配備されている。





ジョニー・ライデン

ジオン公国軍のエースパイロット。突撃機動軍所属で、階級は少佐(のちに終身中佐)。軍籍番号:PM056330279A。

紅(クリムゾン・レッド)と黒をパーソナルカラーとし、「真紅の稲妻」の異名を持つ。そのため同じ赤系統のパーソナル・カラーを持つ「赤い彗星」ことシャア・アズナブルと戦場では誤認されることが多かったという。また、黄色いユニコーンをモチーフにしたパーソナル・エンブレムをもつ。


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