飯盛山には色々なものに噛み付く人が住んでいるらしい。
飯盛山で御朱印を書きながら態度の悪い客に噛みつき
豪雪で除雪車が来ないことに激怒して市長に噛みつき
今度は、飯盛山の入口に開店した「赤べこランド」に噛みつき始めた。
知らない人が多いのだが、会津若松の飯盛山入口に最近オープンした「赤べこランド」は
白河にあるだるま屋が経営している。
白河でも「だるまランド」をオープンさせて
いわゆる変わり種のだるまや赤べこを販売している。
福島ではお馴染み「酪王カフェオレ」とコラボしさせたり
東北新幹線の塗装を赤べこに施したり
まぁ、とにかくアイデアがすごいのだ。
しかし、当該人物はそれに噛み付いている。

実は私も会津人の端くれとして
よりによって飯盛山の入口に赤べこランド作るかよ…と心配はしていた。
飯盛山は会津若松の有名観光地。
そこに何も知らずに訪ねてきた人達は、パッと目に入った変わり種を手にとって
お土産で喜ばれるよねって買って行くの、凄くよくわかるもの。
でもね、赤べこの変わり種は赤べこランドができる前から多くはないけどあったんですよ。
例えばこれ。

ふと欲しくなって何年も前に飯盛山に買いに行ったんですよ私。
「絵付けの模様には意味がある」というなら、あの人はこれに何故噛みつかないのか。
確かに、赤べこランドはカプセルトイの赤べこまで作って
小中学生なんか皆そっち買うようになったから
そりゃ、保守的な考えの人には面白くないだろうし
ましてやそれが白河の会社だからね。
私は正直な所
他地域の企業を脅かすようなやり方は好きではない。
でもそれでも、会津に足りなかったモノを取り入れて
会津を賑やかにしてくれているなら
感謝しろとは言わないけど
もう少し心広くして許容してもいいのではないかと思う。
赤べこを知る、赤べこに親しむきっかけは何でもいいのだから。

