ここんとこずっとベイトリール修理?~テストを繰り返してます😅



先日

モアザンPESVスプールのインダクトローター修理ついでに、ドリルで適当に穴明けて軽量化(笑)
まあ、使うことはないだろうからという思いでブランキング🤗

一応テストはしなきゃね❗️ってことでやってきました😄
左はシルバーウルフさん、右はモアザンPESV。

まずはシルバーウルフさんの状態確認❗
可もなく不可もなく・・・・・。
ただ、時折発生するマグブレーキが効かない症状は解消されてないのだ😨
キャストが決まって、ブレーキが効けばバッチリじゃんか❗️気持ちいいくらいに入る時は快感だな😃

この時は、そう思っていた
この時はね。


モアザンPESVに切り替え
初っ端からバックハンドで入れていく

あれっ❗
スプール動きだしがめちゃ軽くない❓
シルバーウルフさんのタックルバランスに慣れていたせいか最初は山なりキャストになっていたが、慣れてくると?思い出してくると以前のモアザンPESVと全く違う回転性能に気付く。
なにより手に馴染む感覚❗️

久々にモアザンPESV組んで思ったことはロッドのコントロール性というか、ロッドの曲げ具合を把握しやすいと感じられてましたね。

「この曲がり具合ならスプールリリースはここ!」
ってわかりやすくなったといえるかな😀

勿論、回転性能が向上した恩恵は忘れてはいけない☝️初期のもたつきがなくなり高回転域に入りやすく、安定感もある。

一番の違いを感じたのはタックルバランス。
リールサイズは、シルバーウルフさん1000番、モアザンPESVは1500番
重量差30グラム。

全方向キャストでシルバーウルフさんと遜色ない😁
何より自分のキャストスタイルでイケル🤗
シルバーウルフさんも、とんでもなくいいリールですが、自分のスタイルではやりにくくて何かしら気を遣っていたことが今回のテストで判明したのは意外でしたね❗️
相性というか何と言うか。
僅かな?バランスでこうも変わってくるもんなのかと思ったほど。


じゃあ、アベットLXの時はどうだったんだい?と聞かれたら
山に籠って泣きながら修行した❗️と答えます😁


今回のテスト
言い方変えれば
僕がシルバーウルフさんに合わせきれなかった下手野郎
僕が長年付き添ったモアザンPESVがより進化して惚れ直した元サヤ
となりますね❗️


シルバーウルフさん
いい勉強になったぜ😁
修理に出すかどうするかは考える❗️


ちなみに

キャストテストに使ったルアー
ビーフリーズサスペンド😗

敢えて飛距離が出しにくいルアー
以前の僕ならテストには使わなかった
それでも、シルバーウルフさん、モアザンPESVは期待に応えてくれましたね😃


只今

ジリオンTWのパーツをモアザンPESVに組み付けて一回転102センチのハイギア仕様にしております😄
同じボディーですからできるでしょう🎵
いや、できちゃいました😃


それでも、中古でモアザンPESV買うつもりです😗

勿論、次回のブランキングはきっちりやりますぜ❗️