ふぅ~
柏島遠征が終わると同時に?
いやいや、あのヒラスズキを掛けた瞬間からかな?
それとも、高知から自宅に戻る間にかな?
いやぁ、色々と考え事というか
あれがあ~なってればな!とか
やっぱダメだったか~、とか。
まずは、帰宅してから片付けをせずにタックルベリーに連絡して、とあるロッドを取り寄せてもらいました。
ヒラスズキを掛けたロッドはモアザンブランジーノ
107MH。ティップの強さがあって掛けた瞬間から主導権を握れる。ただ、軽量ルアーのキャストはやや苦手だし、ショートバイトだと掛からないこともしばしば。
モアザンブランジーノ119M/MHは、ミディアムクラスのしなやかなティップのお陰で喰わせからキャストまで最高だなと。バットパワーもとんでもなく強い❗️
掛けてからがシビアな状況下だと初期からパワーを出せる107MHのほうが有利。ただし、ロッドパワーとしては119M/MHのほうがある。
2本のロッドを比べても、掛けてからロッドパワーを魚に伝えるまでコンマ5秒もないんですが、初期からパワーが出せる安心感は大きい
両立できるロッドなんざ存在しないけど、最近欲しくなっていたモアザンブランジーノ110Hが完成型なんじゃないかなと悶々してました(笑)
中古だが
まあまあ、綺麗😗
モアザンブランジーノ史上最強のロッド。
何に使うって?これこそ、オールマイティーに活躍ってのは無理だろう。
外洋のスーパーディープを60~80グラムジグヘッドのスイミング、ダイビングペンシル、ヒラスズキ狙いのミノー。
いつ大型が掛かるかわからないエリアでシーバスロッドで挑むのは愚の骨頂なのはわかっているが、シーバスロッドでイケルとこまで行きたいのが本音ですね😮
まあ、このロッドの特性である高弾性なら、あらゆる可能性があると信じてますから。
そ、それにしても