ん〜、またしてもテスト実施。



どうにも気になるんです。


シルバーウルフさんは軽く投げてもモアザンPESVよりも飛ぶ

しかもいい感じに飛んでいく🙂

それはオーバー、アンダー、バックキャスト問わない。


「だったらいいじゃん」

となるよね、普通は。



これがね、全く良くないんですよ🤔

意味わからないと思います。

結果としては素晴らしくいいのに、全く良くない🤔



どうしてもリールの特性に対して自身のスタイルを融合させたキャスティングができない❗



そりゃあ、リールに合わせたキャストできますよ


真逆のキャストスタイルにすればね〜

我慢に我慢をしながら、自身のスタイルを捨ててしまいながら😶‍🌫️

これが苦痛なんですよ🤔

いや、我慢ならんくらい苦痛です❗



モアザンPESVの場合、ロッドはしっかり曲げてやって、スプール開放はスパッと離してやる。

ロッドの反発力をしっかり使って投げられる=気持ちいいんだなこれが。スピニングに近い感覚。

だだし、スプール穴明けやらベアリング交換テストはやってきてスタイルに合わせてる。


シルバーウルフさんの場合、テイクバックまでは変わらないものの、スプールリリースする直前にロッドの反発力をいなし(殺し)ながら投げる=結果はいいが気持ち悪い。


やっぱ、ベイトリールと言えど

一番使用するタックルなんで我慢することなく


スッパッァァァーンといきたいんです🤪



対策方法として、純正ベアリングの脱脂〜フィネス用オイル注油もやりましたが今一つ。
てことはベアリング交換に踏み切りました❗



ホームにきて
ストラクチャー打ち😀

純正ベアリングと比べると初速というかスプール転がり出しがスムーズになって投げやすくなりすぎ❗おかげで初期バックラッシュはなくなった。
弾道スピードは純正ベアリングのほうが速いですが、飛距離の差はないだろう。
弾道スピードが落ちたからサミングする時間もできた(笑)
あとですね、以前程ロッドを曲げる必要がなくなってるからアキュラシーも向上していますね❗

これならしっかり使っていけるレベルになったといえますね😀


この日は他のタックルテストも実施してきた❗
真ん中のタックルのリールについては後日報告しますね❗