この日は朝から雨。

駐車場には沢山の車があって安心したというか何というかな〜
話してる感じだと沖は微妙かな?という感じだったけど昨日学んだことを試すには関係ないのだ👍
まずは

近場の荷卸。サポーターの動きが素晴らしい。
あっという間に大量の荷物を運びあげてしまう❗
近場が終わったあとは沖に走り出す船

勿論、期待しまくりです
ここはシオフキ。タマンを釣った場所だが今回は磯割りが違うので乗れない🥲

アシカ、武八と行ったあとに
サポーターさんがシオフキ!っと船頭に伝えた❗
「い、いいんですか?磯割り違うのに」
「谷口渡船は今日は使わないからいいよ!」
もう感謝しまくりでした😀
無事渡礁。しかし、初っ端からこれでいく

理由は簡単。潮の向き、流れ、底潮の水温を知るためだけなのだ。
なるほどな、うんうん、でも、底物が釣れる状況かどうかはやってみないとわからない
本番開始するも相当渋い。
昨日やったことも試して、割と沖側にもいいシモリも見つけたが明らかに外道のアタリ。
ようやくいいアタリ棚を見つけたが

イラ🤔こいつを釣ってからは全くアタリがなくなってしまう。
やや、途方に暮れた時に船頭がやってきて状況を聞いてきた❗
「どう?」
「全然駄目です」
「磯替えしようか?」
「いや、もう少しやりたいです」
「・・・」
とやりとり。
一度違う磯に行った船頭がまたしても来てくれた❗
「磯替えるぞ」
「わ、わかりました」
と急いで片付け😗

イシダイ竿はそのまま積み込んだ(笑)
新たなポイント。
船頭さんは20メートルくらいだ!といって走っていく。
やってみるとドン深ではなくかなり浅いポイント。
30メートル投げて糸を引っ張りポイントを探す
強く引っ掛かったら竿で回避
16〜18メートルがかなりいい感じだ🤓
少し待つとイシガキダイのアタリ❗
やってたことが間違いじゃないんだと釣れてもないのに喜びまくる❗
ただ、浅いポイントなだけに竿とラインの角度が悪いため走っても掛からない❗
ピトン最高角度でも足りない❗
ウニが一気に消費していくので焦る(汗)
やっぱ手持ちでラインと竿の角度を90度まで取って、走ってもティップが曲がるくらいにキープ❗
手持ちならではのアタリを感じる楽しさとアワセのタイミングのわかりやすさは病みつきになる。

磯にウニがいないか探すと見つからないまま終了を迎えてしまったのだ❗
しゃーない、アカハタ探してみるかと10分しかないなかバラシ🤔
こればかりはね〜、潮止まってるからね〜
迎えが来て、漁港に戻ってサポーターと会話を始める🤓
本当にいい事聞けたし、時間があればサポーターと船頭さんと3人で呑みに行きたいくらいだわ❗
今の僕に必要なのはイシダイ、イシガキダイを釣ること?
結果的には釣り上げるということなんですが、ただ釣るんじゃなくて理解して釣りたいですね🤓
例えば柏島でのイシダイ59センチは結果としては良かったんですが、落としている最中に喰われた。
初イシダイとしては嬉しいかったが次が見出だせなかった。
逆に自分で探して釣った魚はサイズ問わずに記憶に残っているし、その釣り方をきっちり覚える。
勿論、夜の宴はいいビールとなる。
いかんいかん
グダグダ書いてしまうからヤメ❗
次も経験したいがために
今回不足していた知識と仕掛けを準備して
トライするのみです🤭