出雲港に到着して天気の確認に入りましたわ❗
とりあえず、ヤッケは持っていくことにした❗

やる気と集中力を高める時間を潮見表で決めていく(笑)
渡礁してから速攻かまさないと厳しいか
朝一でも下げは結構進んでるから希望は持てないか?
でも、木村俊一のイシダイ釣り願書には潮位に関係なく朝一はチャンスタイムだと書いてあった❗
出発直前まで読み倒してたから間違いない(笑)

今回も小川渡船さんにお世話になります。 
10日前に来たばかりでしたが、自分を覚えてくれたのは嬉しいものですね🙂
道具準備中にメガネを踏んでしまって壊すというハプニングが発生してしまったが、お出掛け用メガネがあるから大丈夫

ただ、今日は嫌な予感がするぞ😵‍💫
次は何が起こるのか、何を起こすのか・・・・・
慎重に行動しようと気持ちを引き締めた瞬間だった。
柏島でのイシダイ失うパターンは避けなければならないのである🫠


希望していたシオフキにあがった👍

磯図とポイントです❗
上図の右側のポイントから始めるぞ❗

底調査すると基本絶壁型。磯際手前で仕掛けが安定させられる場所は20、18、15、10メートル。
20、15メートルが安定しやすいしイシガキダイのアタリがある。
勿論、15メートルメインで攻めていくのである🙂

初級クラスなりに一丁前にやってるつもりの自分が楽しくて仕方が無い🤓
言うまでもなく手持ちで手っ取り早く探していく。下から探したあとは上から落としてみて反応がある棚を探して変化を見ていく。

20分程続けても反応がイマイチだったんで、置き竿にする。
打ち込み用のピトンをセットしてアカハタ狙いの準備に掛かりましたが、なかなかいい穴がないわクサビが合わないやらなんやらセッティングに苦労していた時に、ふと置き竿見たらブチ曲がり😀
急いでアワセかますも凄まじいパワーでイシダイ竿をブチ曲げつつ根ズレしながらも根に入られた😵‍💫
てか、放置時間中に根に巻かれていたのだろう。

イシダイやイシガキダイではないのはわかったが、とりあえず何者か知りたい。

10分程テンションに強弱かけて少し出てきたのはいいが、根ズレしながらも暴走機関車の如く突っ走りまくる😀

幻覇王別誂543を信じてのファイト❗


うっすら姿が見えた時は、イシガキダイと思ったが
何とタマン😀
贅沢言わせてもらうが、ある意味嬉しい全開!残念30%という気持ちだったな🤔

瀬ズレワイヤーのコーティングはズタボロ❗
とりあえず、坊主は逃れた😀今回は外道になってしまうが釣りたかった魚だったから良かったな❗
打ち込みで釣ってたら喜びマックスだったろう


まだ潮は効いている中
うぅ〜!むうぅ〜😵‍💫歯型からするとイシガキダイだろうが針に掛からないのは悔しい❗

しかも、問題が発生する🥲
水汲みバケツの金具が壊れてバケツを失った😦
この時、まだ8時・・・・・・・終わった感が・・・

諦めるには早い!
潮が駆け上がるとこでの潮溜まりで水汲みしかないが、これを入れた辺りから一気にウニが弱ってしまう(;_;)


続いてお土産狙いで手持ち竿を打ち込みに使う❗
放置予定なのでクラッチ切ってクリッカーオン❗


近いようで遠いあの岬まで底物ランガン(笑)
ウニ一個で足りるレベルでアタリがない。
しかも、打ち込みのほうは金床にいた釣り人にさえ聞こえるほどクリック音が鳴ってたと渡船帰りに聞いた❗


上げ5分で小川渡船の弁当を喰らう❗
弁当が美味し❗


上げ8分から一気に潮が走り出す。
ルアー、打ち込みを片付けて底物勝負に掛ける 

いいアタリが出るも、死んでから時間が経つウニだと外道にちょいと突付かれてボロボロになってしまう中、ようやく走った魚を針ハズレをやっちまう❗
これまたね、色々考えてやった結果なので問題はない。


初心者なら定石通りにやるのが正しいはず
ただ、生半可な知識がある僕は色々試してみて経験していきたいかなと。 
まあ、自分で考えて感じながらやりたいのだ

釣りたいけど、遠回りしたい(してしまう)人間なので勘弁してくれい😀



道具を片付け船を待つ
沖は土砂降りだろう

金床に船が来た時点で雨がパラパラ😶‍🌫️
僕が乗ってから一気に土砂降る❗


港に着いて、一段落してから
撮ってもらいましたわ❗
サイズとしてはまだまだ。
でも、渡船の釣果情報としては乗ったから良し❗


十分楽しめたし
いい経験と確認作業もできたし


次回の釣行に繋がるはず❗

今月、もう一回行く予定です。
もちろん、小川渡船で奇数日に行きます❗