ここ一週間、世界卓球を見ており、心臓がバクバクさせられました
いや～、日本女子は強くなりましたし、韓国男子チームにも苦しめられて、
中国男女チームとも、大変な思いして、やっと金メダルを捥ぎ取りました。
金メダルは、必ず中国のものである時代が終わりました
いやだけれど、卓球は確実に面白くなりました
今回の中国の女子チームは、第一戦の印度に苦しめられ、
最終戦の日本チームに追い込められ、
結果は良かったのですが、プロセスは曲折しました。
特に先週の土曜日の男女の試合とも、ひやひや、ドキドキ、
男子チームは、韓国との準々決勝において、２：2で、第五ゲームまで持ち込まれて、
ぎりぎりで勝ちました。
この試合は、午後1時から4時頃まで、三時間以上続きました。
続いて夜の8時から、女子チームは、日本との決勝において、また3時間以上戦いました。
孫頴莎がいたから、勝ったものの、彼女の二勝が無かったら、どっちが勝つのかは、本当に解りませんでした
これは、孫選手第四ゲームに向かう映像でした。彼女の顔に見たこともない怖い表情が漂っていました。
試合終わった時に、私はクタクタで、しんどかったです
今度のパリ五輪の卓球は面白そうです、絶対に見ます。