ITメディアのニュースより
全日空、客室乗務員をiPadでサポート6000台配布
し、業務を効率化する模様です。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/20/news071.html
業務のマニュアルなどは
ipadで行うことにより、紙の節約、アップデートに迅速に
対応できるのどの効果があるかと思います。
さて、我が南海金属の営業部も
試験的にipad2の試験的運用を始めました。
まずはプレゼン等で使用するためなどの用途ですが、
営業先の場所情報など入れておきナビに使うこともできますし、
ネットがあるので出張先で必要な情報も得られます。
また、出張先からFacetimeなどで現状報告も
テレビ電話のように可能です。
営業先で弊社社長から挨拶をすることも
可能になります。
また、社内でのこの先の用途としては生産管理に大きな力を
発揮してくれるのではないかと感じております。
それぞれの部門にタブレットを配置し、
リアルタイムで本日の作業内容、在庫内容など
確認できるシステムを運用できればと思っております。
過去、ぼぼすべての業務システムを自社で創り上げて
来た経緯があるので、ipadの運用も挑戦しがいがあります。
現在の問題点としては、今後android、WindowsとOSが
混在しているので、どれで行くか?ということですが、おそらく
出遅れはしているもののWindowsに軍配が上がるのではないかと
踏んでいます。
しかしながら、そんな悠長なことをしていては、会社のIT化は
進みませんし、前進あるのみです。とにかくipadで何が変わるのか。
その体験がこれからの会社にとって大事な前進だと思います。
