THE OUTSIDER 第13戦を見に行く
とりあえず見にいってきたので感想を書きます。
横浜文化体育館に行く前に九段下の靖国神社を訪問
日米対抗戦まで随分とつまらない試合が多かった。
つまらないということは、選手が総合格闘技のセオリー通り闘っているということで
出場選手のレベルがあがっているということなんだろうけど
見ているわたしはとてもつまらなかった。
アマチュア選手に過度の期待は酷なのでそれはそれでしょうがないかなとも思う。
日米対抗戦の演出は素晴らしかった。
試合の中で印象に残ってるのはビースト選手とライオン選手。あの二人はモノが違った感じで
たぶんプロリングで見るとそれなりのセンセーションを巻き起こせるスペックがあるかもしれない。
ZSTとの対抗戦
わたしはきっと全敗するだろうと思い、靖国神社でアウトサイダーの選手が重度な怪我をしないことをお願いした
ぐらいであったので、予想以上の善戦で選手の意地に少なからず感動した。
アパッチ小次郎vs島村裕の試合では
ある種の奇跡を目撃しているような不思議な感覚で
似た感覚があるとすれば子供の頃初めてロッキー1の映画を見た時のような
所英男が小ノゲイラに勝った時みたいな感覚で
それ以来なので痛く感動した。
奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!
アパッチ選手は引退されるということらしいので
いままでお疲れ様でした。
でも
引退試合はあってもいいと思う。
野村選手とやってください。
6時間興行でかなり疲れてしまったが
12月も暇だったら見に行くことにする。
終わり