第一回 ZST GT-F なアレ
〇ZST GT-F(第1回ZSTフェザー級グラップリングトーナメント(だいじぇすと)
ということで明日?今日?今日ですね。もっと早くアレしておけばよかったですな。
まあ、いつものことですが。
「ZST GT-F2(第2回ZSTフェザー級グラップリングトーナメント)」
小生はリビングレジェンド大石さんいや、もとい、ジャッカル柔術の創始者大石さんに賭けますよ。ええ、日本は一気呵成に応援しますよ。
ということで数日前に知ったんですが、
伝説終結
ヒョ-ドルフさん本当に亡くなってしまったんですね。アジリソン・リマ戦の時小生は丁度半年間の短期留学でアメリカに行っており、映像は見れませんでした。日本から週ゴン、週プロを送ってもらい試合結果を知ったのを昨日のように思い出します。
高阪剛の今日のさかな
自分はヒョードロフさんと再会したのです。でも、どうやら腰を痛めてしまってるらしく、往年のあの元気が全然ない。弱々しくも感じました。10年前、自分がトーナメント・オブ・Jに出たときにちょうど前田道場に来ていただいてて、一緒に練習させてもらいました。指先までも固くて、腕を握られただけで極められてた記憶があります。負けず嫌いで、とにかく強気だったヒョードロフさん。時間を感じました。今何をすべきかと言う事を常に考える事の大切さ。今それをあらためて教わった気がした。
高阪選手のリングスロシア大会記を見て心配してたんですが、かといって自分に何ができるという訳でもなく、ただ心配してただけなんですが・・・忘れない事が供養になるならとか勝手に思ってます。こういう時、無責任に思う事があります。
「前田日明何をぐずぐずしとるんなっ!」
日本で一番寂しい思いをしてるのは日明兄さんだということは十分理解していますが、小生はまだまだガキです。ごめんなさい。
合掌・・・
アレクサンドル・ヒョードロフ
1945年生まれ
175cm / 98kg
サンボ国際大会に30回以上出場し、20以上のメダルを獲得
現在、ロシア・サンボチームの専任コーチ
前田道場でサンボのコーチを務めたことから「ヒョードロフさん」の愛称で親しまれているオジちゃん。が、その素敵な笑顔とは裏腹に、とんでもなく怖い技術を持っている。彼のサンボは、骨を「折る」「砕く」サンボ。なんでも旧ソ連時代には、彼の技術が国外に流出するのを国家が恐れたという、超・重要人物だった。体格も、ごろんとした岩のようで、田村潔司に「あの体のどこを極めたらいんですか?」と言わしめた、まさにサンボの名誉鉄人。
弟子のミーシャがVT戦で敗れたことにより火がつき、ヴァーリ・トゥード戦に挑むには若くない年齢ながらも出陣。ブラジリアン柔術の強豪アジリソン・リマ相手に見事な捨て身投げやアキレス腱固めを見せたり、相手に「ワシを極めてみんかい!」と言わんばかりに腕を出しても極めさせなかったりと、その伝説を垣間見せたが、寄る年波には勝てず、スタミナ切れでタオル投入のTKO負け。伝説の鉄人も年齢には勝てなかったが、間違いなく「世界最強」の技術を持ち合わせている。
小野寺愛様も休業なされるそうですし、さみすぃ。
滑川康仁 OFFICIAL WEB SITE |
滑川君はエッディーコーチに逢いに行った後メキシコに渡ったそうです。
ちなみに明日試合だそうです。
頑張ってほすぃ。みたいなアレ。
おまけ
いつもありがとう。名無しさんプレゼンツ
IFLの旗揚げ戦