カシン名言録と東欧MAXの優勝者
K-1MAX東欧GPなアレ
レミーガは判定勝ち、ダリウスは負傷でトーナメント棄権、ケスタティス・ スミルノヴァスが修斗欧州クルーザー級王座を獲得。そしてトーナメント覇者のArtur Kishenko(写真左)が日本に来るってことになったみたいです。リトアニア語のサイト
で紹介されている。詳しくはいつものようにFIGHTING NEWS NETWORK RINGS 2005
さんに丸投げします。
突然のサプライズ。開催を3日後に控えた昨日、HEROSが昨日緊急会見が行われ、秋山成勲vsカラム・イブラヒムがイブラヒムの拳負傷により中止に、かわりに、プロレスラー、ケンドー・カシン事、石沢常光選手が秋山選手の対戦相手に変更、さらに、イヴァン・メイジヴァ-選手が靭帯損傷により欠場、宮田和幸選手の対戦相手がリトアニアのエリカス・ペトライティス選手に変更された事が発表された。
結局、日本武道館に行く事になった小生にとって、メイジヴァ-選手の欠場は非常に残念ですが、秋山成勲vsカラム・イブラヒム戦に関してはあんまり乗れていなかったので正直非常に嬉しいニュースですね。小生はカシン選手大好きなので、これは儲け物だなと。今後の展開としても個人的には非常に楽しみ。勝っても負けても継続参戦して欲しいですな。いろいろとかき回していただければなとアレな希望がある。カシン選手魅力はなんといってもコメントの面白さ、さっそく名言録やりましょう。
HEROS参戦会見にて
「総合格闘技の練習をしているかどうかは、想像にお任せします」
「五輪に行けなかった者同士、最高の試合ができれば」
所属はチーム・ジャパンとなるが、他のメンバーであった永田裕志、中西 学(39)について
「あいつらはかってに逃げた。勝ったら敬礼ポーズします」
参戦経緯について
「裁判費用を稼がなきゃいけないから…」と参戦経緯を説明。全日本の世界タッグベルト返還を巡る裁判費用を捻出(ねんしゅつ)するという不純な動機を語り、自分を取り巻く厳しい環境についても吐露した。「プロレス界を追放になった」。数々の問題行動で新日、全日などにも上がることができ ず、突然のオファーにも快諾したという。
カシン魂というサイトでケンドー・カシン語録
というのがあるのでそれも紹介しときましょ。
2004年06月12日
「世界タッグは封印する。GHCジュニアタッグも俺がとって封印する。年末のダイナマイトで中西と闘って中西も封印する。」と語るカシンだが、永田は「これをエサにIWGPタッグも狙う」と今後も王者としてカシンとのチームを継続していく構えをみせた。
2004年05月26日 週刊ゴング「今週のひとこと」
(5・22K-1「ROMANEX」の感想を求められて)
「今日はプロレスの圧勝だ。中西、オマエはリベンジしなくていいのか!?そうとしか答えられない。」
2004年05月19日 ゴング「ハッスルの是非を問う」
■ハッスルは肯定or否定
「それは全日本プロレスの経営方針が是が非か問うことに匹敵する問題だ。そうとしか答えられない。」
■最初の質問のその理由
「ウチの社長を見てみろ!考えてるようで考えてないぞ。そうとしか答えられない。」
■希望するテーマ(改善点や問題点など)
「とにかく全日本プロレスを見ろ!その答えは全日本プロレスの中にある。似たような感じじゃないか。お客も入らない、いい選手がいても使い切れていない。そうとしか答えられない。」
■オファーがあればハッスルに出場しますか?
「中西家の返答次第です。そうとしか答えられない。」
いろいろ海外のサイトを廻っていると今年のベストファイトと称されている試合を何度か見かける訳ですね。その試合の一つがCAGERAGEで行われたメルビン・マンフーフvsエヴァンゲリスタ・サイボーグ・サントス。
〇Melvin Manhoef vs. Evangelista "Cyborg" Santos
HEROSにマンフーフ選手が参戦するので楽しみですが、対戦相手である大山選手に寝かされて足関とられてしまったら嘆くに嘆けないという。まあ個人的にはそんな感じでアレしていますが、とりあえず、面白い試合してくれたらいいかなと。
おまけ
〇Claude Patrick vs Mandela Kponou
Apex Championship Fighting
September 3rd. 2005