レイシーvsカルザゲのアレとK-1MAX東欧GPの結果 | なんでもいいや

レイシーvsカルザゲのアレとK-1MAX東欧GPの結果

〇Jeff Lacy vs Scott Pemberton
IBF Super Middleweight Title
IBO Super Middleweight Title
2005/11/05

 

〇Joe Calzaghe vs Jeff Lacy (WINAMPを導入しないと見れない) 
IBF Super Middleweight Title
WBO Super Middleweight Title
2006/03/04

レイシーはカルサゲの老獪なテクニックと円熟味をました攻めに完封された。時折見せるレイシーのラッシュも巧みなボディワークとクリンチワークににイナサレ反撃される。レイシーの左腕はカルザゲの右腕によるホールドに殺され、逆にカルサゲの左腕が自由奔放に動く、カルザゲのコンビネーションがレイシーの体にコトゴトク命中、レイシーは止めるスベを知らないように立ちすくむ。カルザゲは制空権を完全に掌握し、見事なまでに最初から最後まで試合をコントロールした。レイシーはワンパンチで逆転できるパンチ力を最後の望みとしてフルラウンド闘い続けたが彼の豪腕はリズムを掴めず、右周りを続けるカルサゲ相手に空転し続け最後までカルザゲの体を捉える事はなかった。

この圧倒的な差を見るとレイシー陣営はカルザゲを舐めていたのか、ゲームプランの組み立てミスでしょうな。それとも単純に実力が足りなかったのか・・・今後、彼がどう立て直すのか、とりあえず、復帰戦が決まればそれもアレしましょう。しかし、残念すな。

K-1MAX東欧GPの結果が出てるようですが小生の得た情報によるとこういう結果らしいですよ。


一回戦
1. Liaukevicius (Lit) vs. 〇Kolodko (Wru) KO
2. 〇Skliaudys (Lit) vs. Boreiko (Let) KO (flying knee)
3. 〇Kishenko (Oek) vs. Brandisauskas (Lit) KO
4. Makagonov (Rus) vs. 〇Bulat (Wru) KO
ダリウスが怪我でリタイア、代わりにリザーブから勝ちあがったBuzinskas (Lit)が2回戦へ

2回戦
5.Kolodko (Wru) vs. 〇Buzinskas (Lit) beslissing
6.〇Kishenko (Oek) vs. Bulat (Wru) TKO

決勝
7.Buzinskas (Lit) vs. 〇Kishenko (Oek)KO

ということでウクライナの Artur Kishenko が優勝したとか。よくわからないっすね、


あとスーパーファイトなアレ

SF.〇Nakonechny (Oek) vs. Shysh (Wru)
SF.〇Morkevicius (Lit) vs. Schneidmiller (Dui)

正式な結果はいずれリングスリトアニア公式HP でアレされるでしょう。

K-1 Scandinavia 2006
2006/5/20
Ruslan Karaev Vs. Jorgen Kruth (K-1 rules)
Azem Maksutaj Vs. Larry Lindvall (WMC Muay Thai World title fight -95.0kg)

おまけ

〇this man will rule the heavy weight world
ランバー ソムデートと土屋ジョーの試合を彷彿とさせるKOシーンすね。


最新情報は丸投げ