第5日目 コウン
こっちにきてからやたらと、うんこの出がいいっす。
毎日2~3回はかならずブリブリしちゃいます。
野菜(種類は不明)ばっかり食べてるからかな?
でも、油まみれだから全然やせてないです。
今日はうんこトークです。
こっちの和式便所は基本的に金隠しがありません。
陶器で出来ている穴に向かって、うんこを落とすというカンジです。
洋式便所もありますが、便座部分が以上に細いです。
便座なしで座っても変らない位です。
トイレットペーパーは日本のそれと違って、紙に近いです。
刺激的にふき取れます。
でも、実際この状況はかなり恵まれた環境です。
南京⇒上海間の電車の便所は凄かった・・・
うんこを拭いた紙を、便器に捨ててはいけないルールがあるのか
便器(穴)の横にバケツがあって、そこに捨ててあります。
しかも大量に
また、そのバケツが大きいんで、しゃがむと丁度、顔の近くにきます。
人のうんこを拭いた紙を見ながら自分のうんこをする。
正直キツイです。。。
実際、うんこが引っ込んでいきました。
もしかしたら、そういう効果を狙っているのかもしれませんね・・・
第4日目 スパーウルトラSE
眠いです。。。
23時近くまでレビュー。
今日の消化画面数16画面。
疲労困憊です。。。
つか、レビュー相手の中国人のSEの集中力がハンパでない!!
朝の9時から23時までフルで働いているのに、あいまいなところは確実にツッコンできます。
いままでレビューした個所はちゃんと覚えているし、矛盾があると、そこを突いてくる。
まさに超人SE。
この2日でレビューした仕様書は200Pは越えてるのよ!?
説明した時には、単に「わかりました」とは言わないで
「例えば~ですか?」と、ちゃんと理解していることを示してくるし。
あの集中力はホント並じゃないね。
日本人だってあんな理解が早い人はなかなかいないぜ。
こんなに凄い人がいるとかと感じた日でした。。。
追伸
今日の社員食堂で食べた焼そばは、失敗だった・・・
麺が麺じゃなくなってたね。。。
第3日目 社員食堂の洗礼
こんばんわ
「郷に入りては郷に従え」
行きました社員食堂
食堂につく前に
「自分の好きな料理を選ぶんだよー」
なんていわれたんで、バイキング形式なのかな。
と、思ったんですが、
正確には…
「配給を受ける」
に近かったです。
~~社員食堂の利用のしかた~~
①容器を持って並ぶ
トレーにくぼみのついた容器(学校給食でつかうヤツ)を持って、おかずの列に並びます。
列に並んでいるときは、気を引き締めましょう、油断すると横は入りされます。
でも、気にしてはいけません。2、3人なら笑顔で無問題です。
②おかずを選ぶ
コックさんみたいな人にトレー渡します。
コックさんは、「あー!?あー!?」って言ってきますが、決して怒っている訳では
ありません、冷静に落ち着きはらい、食べたいものを指でさしましょう。
もし、自分の望まないものを盛ろうとしたときは、悲しい顔をして首を横に振ります。
このとき、舌打ちをされますが、めげてはいけません。
自分の意志を貫きましょう。
因みに、私は2回舌打ちされました。。。
盛り方については、とってもダイナミックです。
平気で他のおかずにOBして盛ってきますが、問題ありません。
小さなことを気にしてはいけません。
③白米をよそる。
このステップは自分で行います。
ちなみにご飯は盛り放題です。
食べたい放題です。
しかし、ご飯は、洗濯機のドラムくらいある鍋に大量に白米が炊いてあります。
巨大なヘラでよそりますが、片手におかずを持っているの、こぼさないようにしましょう。
鍋のなかに、少しおかずが落ちていますが、気にしてはいけません。
小さいことは気にするな。
気にしたら負けです。
④スープを貰う
おばちゃんが、スープをよそって机に並べているので、それをも貰いましょう。
何故か、おばちゃんの机と床のまわりだけ妙に濡れていますが、決して鍋が
もれているわけではありません。
ちょっとワイルドによそっているだけです。
なので、この近くを歩くときは、転ばないように気をつけましょう。
~~~~~~
他にも色々あるんですが、こんなカンジです。
基本的に
ダイナミック
です。
選んだおかずもなんだか良くわかんないし、見たことない野菜が入っているスープですが
結構ウマイ!!
日本の下手クソな中華料理屋よりずっとおいしいです。
しかも、一食の値段が
7元(91円)
すげー安い!!
ボリュームを考えるとこれでいいのかと思うほどです。
しかも、中国の企業では食事は会社が負担するそうで、みんな
会社から支給された食券で払います。
自分も食券を頂いて、ごちそうになりました。
帰りには、果物をもらえます。
う~ん、お得。
近日中に写真撮ってきます。
第2日目 携帯電話ゲット!!
今日からお仕事開始。
現地の人たちの気遣いもあり、大きな変更も無く終了。
ヨカッタ、ヨカッタ。
お仕事とはあんまり関係ないけど、お昼に携帯電話を買いにいったぞ。
「新街口」っていう所につれっててもらった。
なんとなく新宿のコマ劇前に似てた(笑)
繁華街は日本も中国も全然かわらないんだねぇ。
そうそう、なんと中国の携帯電話は、番号のポータビリティが既に出来上がってるの。
携帯電話とは別に、電話番号入りのICチップ(シムカード)を別で買う仕組み。
電話の電池BOXの裏にICチップをセットする場所があって、機種変更したいときは、
ICチップを抜いて新し携帯にさせば、OK!!
日本にみたいに、何時間も待つ必要もなく使えるようになるし、キャリアを問わず
好きな機種を選べるんだわ。
でも、逆に言うとチップを抜けるから携帯電話を盗まれる事があるんだって。
日本じゃ居酒屋にポンて置いてあっても、足がついちゃうから誰も盗まないけどね。
一長一短だけど、だから外国人も突然買えるわけなんだね。
なんか妙に関心してしまったよ。
因みに1280人民元でした。