みちのく一人旅どころか。
久しぶりの更新となりました。遊びに来て頂いてたミナサマ、申し訳ゴザイマセン。予告どおり、１週間の仙台トリップよりタダイマ帰りました。
サスガにオ～サカは暖かい。以上。で終わるとミもフタもないので、一応、仙台の感想を。
寒い。以上。←ヲイ！！
仙台駅から程近いホテルに投宿していたコトもあり、初日こそソウソウにチェックインしてブッ倒れましたが、火曜の夜はエライサンとサシで呑み、水曜の夜は同期、木曜の夜は先輩と呑むという強行スケジュール。（シゴトはエエ加減）。 てなワケで、ソンナにウマイモン巡りはできませんでしたが、ホヤ（貝ですヮ）と牛タンについて一言だけ。
ソナイにウマくナイ。以上。
「ドコで食ゥたんじゃァ！」と仙台市民１００万人のミナサマに怒られるのは気マズイので言い訳をしておきますが、一応、エライサンと海鮮料理店＆同期とミナサンご存知の、アノ駅前の角にある超有名「行列のできる牛タン定食店」に行ってきたんですケド。 ナ～ンヤ、ヘナヘナのヤル気ゼロの貝と、分厚い”牛タンのようなモノ”だったような気が。モチロン、「長いモノにはグルグル巻かれる」のがポリシーなワタクシは「ウマイ！！」と言っておきました（笑）。
サァ、ソコで一発逆転ホームランを狙って買ってまいりました、ワタクシ得意のワケワカランお土産。
イノシシの北限、宮城県丸森市からは
猪物語 イノシシカレー
２人前￥６５０ナリ。パッケージもシュールでっサ。裏面には、
猪の一人言
野山の田畑を何回も荒らしました。
そして華麗（カレー）に料理されてしまいました。
罪ほろぼしに喰ってけろ！！
スゴイ、尊敬するべきセンスやないですか。ホンマにイノシシ害が増えた為の苦肉の策やったらしいンですが、「とりあえず、カレーにでも入れとケ」な安直さが滲み出て溢れンばかり。ジツハ、このカレー、”美味しんぼ”（アノ、一時代を築いたグルメ漫画）第７５巻に紹介されたコトも”ウリ”のヒトツっちゅ～コトで。
どうした？山岡士郎？？
嫁ハンとケンカでもしたンでっしゃろか？？悩みがあるンなら、聞いたらンでもナイで。早速、明日にでも７５巻をチェックしてみたいと思いマス。そして、趣旨を理解して下さり、ワザワザ、コレを買うためダケに、丸森町まで連れて行って下さった先輩に感謝デス。
疲れてきたので、中途ハンパではありますが、本日はこのヘンで。明日は、ワガへのお土産の”ぺヤング・超大盛りやきそば”のインプレッションにナルとかナランとか。
ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ。
いやはや、暖かい日が続きそうでナニよりですナ。本日の最高気温は２０℃オーバー、桜も咲き始め、８月には５０℃を超えそうな勢いで。←「ソンナワケあるかィ～」と”こだま師匠”も言うてハりまっサ。
若干違うンですケド、こうもポカポカしてくると”元バイク乗り”としてはヒジョ～にバイクに乗りたくなりまンにゃワ。持ってヘンケドね。
今日も松江まで日帰り商談をこなしてきたワケですが、”米子道”って交通量も少なく、「コンナ道、バイクで飛ばしたら気持ちエエやろナ…」と眠い目をゴシゴシしながら、
フラフラの状態で帰ってきて、”お気に入りブログ”にも勝手に入れてる”えべっさんの商売繁盛ブログ”を見て、「コレはどやネン…」と思ったのが本日のネタでゴザイマス（サワリが長すぎ？）。
ソレがコレなんですが、コノ頃ハヤリの
ワタクシの年代の方ならご存知かもシラン、アノ”スチームボーイ”の大友克洋センセイのヒット作、”ＡＫＩＲＡ”の金田正太郎レプリカですヮ。
エエンですケド、シャッター付きのガレージにでも留めとかンと、イッパツで盗まれるやろ…（バイク乗りは、常に”盗難”の恐怖とタイマンです）。少なくともオ～サカでは、信号待ちのトキに”ケリ”入れられて、乗り逃げされンように要注意ダ。
ホンでも、コノ季節にバイクに乗らンのもソラ殺生なハナシなモンで、”バイク乗り”や”クラシックカー乗り”の方々にはヒジョ～に良い気候な反面、覆面パトカーにはくれぐれもご注意を。本日も中国道、近畿道、中央環道と”いつもより多めに（C）染ノ介染太郎師匠”走ってましたヨッテにネ。
といいつつ、明日は広島県へ日帰り商談・・・＿|￣|○
セイゼイ、パトカーに追いかけられン様に行ってきまっサ（涙）。
Englishman In NY？？
仙台から帰って参りました。数々のカルチャーショックと共に。っていうか、また再来週から１週間行くンですケド。 伊丹空港から約１時間、仙台空港へ。意外と近いンですナ。仙台といえば、”楽天”が最近のトップの話題でゴザイマスが、ソンナコトには目もくれず一目散に仙台駅へ。ソコから地下鉄で移動やったんですが、
エ？！地下鉄のドアに”押しボタン”？！
ホンマにワガの目ェを疑いましたデ。黄色の押しボタンが、地下鉄のドアの脇についたァる。「ナンに使うねン？？」とみていると、一緒に行った地元の人間が、何気なしに押すと…
ドアが開いた！！
…地元のヒトにはアタリマエなんでっしゃろケド、オ～サカ人には凄まじいオドロキでっせ、ホンマのハナシ。 更に驚くコトに、
車内には、”開く”と”閉める”がアル！！！！
アノネ、オ～サカの例えば”御堂筋線”なんて地下鉄につけようでもモンなら、”開きっぱなし”か”閉じっぱなし”でっせ、こんなモン。いらんコトしィ（オ～サカ弁で”イチビリ”が近いかナ？）が、間違いなくイタズラしまっせ、いやマジで。”笑い”は時として”ヒトの迷惑”に勝るンですヮ、オ～サカの場合。
ワタクシのツレなら、間違いなく”ガムテープ”でガッチリ固定してまうやろナ…と想像しつつ、目的の駅へ。降りて何気にエスカレーターで上がって行くと、またもやナニやら違和感が。ソウ、”右側”に立ってたンです。仙台では、立ち止まって上がるヒトは、左側に立つソウで。
調子が狂うのォ…とブツブツいいながらもド～ニカコ～ニカ本社へ到着、早速会議へ途中参加（待っとかンかィ！）。東北人の集まる会議は、”風通しの良い社風”というコトもあり、笑いもおきる会議なンですケド、
笑いのツボがワカラン…＿|￣|○
ソコですか？？と、きっとアナタも悩むコトでしょう…。ワタクシもオ～サカに生まれてハヤ３０数年、老若男女（テストに出ますヨ）問わずにツッコンでまいりましたが、ツッコむポイントが見えンで悩むのは珍しい経験でした。
しかも、生粋のオ～サカ人はワタクシと”プレゼンに来たヨソの会社の人”という状況なので、”ウケへンのが２人だけ”と逆にヨソ者の肩身の狭さを感じる始末。 同僚からは、「ガンガン、デッドボール投げて下さい。」と言われてましたが、「本気でツッコンだらヤバイ…絶対に嫌われる…」と気後れしてしまいまいしたとサ。
ソンナコンナで初の仙台道中となりましたが、今回の反省と改善を踏まえて、再来週からの研修では”９０Km台のカーブ”のようなツッコミで勝負しようと決意したオッサンでした・・・あ～疲れた・・・。
何回も調整してるンですが、新しくなって使いにくゥなっとるがな…ナンジャコラ？？