岸田文雄首相の長男、翔太郎氏が公邸での、内閣ごっこと見紛う写真が

文春に掲載されて問題になり、首相秘書官を辞職されるそうだ。

 秘書官起用の際、岸田首相の日本の最高権力者としての、あまりにも軽い行使に

呆れたものだが・・・やはりね、の感がある。

 

 今日、昼のワイドショーでも、またまた呆れてしまった。

 橋下徹氏が、「僕は罪に問われることじゃないし、そんなに責められることでは

  ないと思う。自分は知事の時に、知事室で客を迎え、写真を撮ったし、

  国会議員も支援者を案内して、国会で写真を撮ることもある。

  みんながごめんなさいと、謝ることになる」と話された。

 

 橋本徹氏は、早口で詭弁を弄する人だが、次元が違う話ではないかと思う。

 公邸は総理大臣が公務を行う場として、国としての品格が要求され、

高いセキュリティも必要とされる所だ。

 

 翔太朗氏のスウェットとサンダル履きも気になった。

 私的空間から、公的空間へ現れる時の緊張感のなさ。

 首相秘書官と息子としてのけじめもない。

 権力が持つ懼れを、教えてくれる人もいないのだろう。

 

 安倍昭恵さんは鈴木雅子さん、霊能者と名乗る光永佐世子さんと

公邸を訪れ、写真を撮りまくり、「ここは運気が悪い」というお告げを受け、

安倍元首相は公邸には住まなかった。

 この時の写真を見せまくり、ついにはヤクザ筋に流れたのは知られた話だ。

 

 それにしても、首相秘書官にならなければ、血筋の良い好青年で通ったかも

しれないのに、

 問題になる度に、少し足りない青年に見えてきたのは、気の毒なことだった。