挿し餌、はじめました | ゆたと文鳥達のHAPPYな日常

ゆたと文鳥達のHAPPYな日常

狭小地に建てた念願の注文住宅に引っ越して早8年。2021年3月に2匹の文鳥も家族になり、共働き家庭のバタバタな楽しい毎日を綴ります♪

我が家のフミちゃんのひなちゃん達(ピピ子)が孵化して、ヒー子(1番目)から17日目、イツコ(5番目)から13日目の昨日、とうとうフミちゃんから、ヒナ達を預かりました。

みんな目が開いたのと、ツボ巣がフンうんちで大変なことになっていた事、そして何よりも、ヒナを守りたいフミが、同居の文治に対して、凶暴化していて危なかった事から、ちょっと早めての挿し餌開始になりました。

文治がつぼ巣の中を覗いたら、フミが文治の首根っこ噛みついて、ケージの下に振り落としたんですよね…えーん

ちょうど見ていた時だったのですが…断末魔のような鳴き声が響きました。


まだ小さいので、あまり環境変えないように、ふごに入れてあげました。

生後約2週間なので、パウダーフードだけあげてます。最初、なかなか口を開かなかった子達も、1匹食べはじめたら、連鎖的に口開けてくれて、順調に挿し餌できて、ホッとしてます。

今朝は、流石にみんな口開けてくれて、ほんとに可愛かったですよ飛び出すハート


お腹いっぱい食べて、すぐに寝ちゃうヒナ達、ホントに愛らしいです。

昼間は夏休み中の息子とテレワークの旦那に託して育ててもらいます。

夏休み中で、ホントに良かったウインク


そして、ヒナを私に取り上げられてしまったフミ。

最初、少しヒナを探す素振りをしていたので、一緒に育てようと思い、ヒナを見せても、逃げて行ってしまいます。

ふごを怖がらないように、ふごの縁にとまれるくらいまで、もともと慣らしていたのですが…、実際に雛のいるふごを見せると、見ないようにして飛び去ってしまうんですショボーン

そして、しばらくすると、家のあちこちで、爆睡しているフミの姿が…ふとん1

ホントに疲れていたんでしょうね。

ヒナに餌あげたかったら、いつでもおいでよ〜と思ってますが、今朝のフミを見る限り、彼女の中でヒナ育ては終わってしまったようにあっさりしてます。

また、文治と仲良く楽しい毎日を送ってほしいな。