ドラマ「ハヤブサ消防団」 | ナニワの歴女が行く 

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社労士合格を目指し、その後、社労士としての道・・・日々の備忘録!?

こんにちは。

ピークを過ぎたとは言え、毎日まだまだ日中は暑く、季節の変わり目だからか、お年頃なのか、仕事が忙しいからかわかりませんが、なんだかしんどいですあせる

 

さて、今クールのドラマも続々と終わりを迎えて参りました。

続き物は一気見するので、ちょっと忙しいです。

 

ハヤブサ消防団、一気見しました。

主演の中村倫也さんが結婚後初のドラマということで、ちょっとファンだったので悲しくて、見るのイヤだったのですが、見ているとそれは気にならずに楽しく視聴できました。

さすが池井戸さん原作のお話です。

宗教がからんだ放火から始まるお話。

とても面白かったです。

 

そして、設定の地は岐阜ということらしいですが、岐阜って関西弁と近いのか、それとも生瀬さんや橋本じゅんさんが関西出身だからなのか、なんだかとても親近感。

「あかん」って関西弁だと思ってた。

まぁ、関西と関東の境目が諸説あるようですが、「関」や「関ヶ原」だとするとどちらも岐阜県にあるらしいので、関西風のうなぎや関西弁があってもいいのかなぁと勝手に納得べーっだ!

 

消防団も事務所のお客さんで入ってるらしき人はいらっしゃいますが、ドラマの人たちほど活躍されてるお話は聞いたことがなく、私の住んでる地域にはそういうのはないような気がします。(私が知らないだけだったらごめんなさいあせる

 

確かに田舎にいくと病院の救急車やそういう行政のサービスって、速さが命の時に間に合わなければ自分たちでするしかないですよね。

私も主人公のように大の虫嫌いだし、人付き合い苦手なので色々な当番とか言われるとちょっと面倒くさいなぁと思うのでしょうが、どこでもできる仕事だったり、不動産所得があったりしてどこにいてもいいなら、ああいう暮らしも悪くはないかもと思ったりもしました。

まぁでも、都会じゃなくてもいいですが、車を運転できない私は、公共交通手段が発達していないところでは暮らせないかな。。。

 

さぁ、次は何を見よう・・・ニコニコ