こんにちは。
インフルエンザが流行っているようですね。
今日、お客さんの所に行くと、そこの社長と従業員の2人がインフルエンザ。
でも、そのお二人さん、出勤しておりまして、
マスクはされてましたが、
「うつったら、すみません」って言われました。
でも、今うつるわけにはいきません
一応、予防接種はしていますが、今から3月までは元気で働かなければ
さて、最近、社労士試験に合格できたからこそ参加できる２つのイベントに行ってきました。
一つは、合格者有志で集まる会。
友人がそこに入っていて、私も誘ってもらい行ってきました。
こちらは、ここ数年で合格した人たちだけのイベントで、なんだか若いというか血走ってるというか・・・
まだ何者でもない人たちが、同期っぽい人たちとの絆を深めているだけのような・・・
開業したての人もいて、すごくガツガツしておりました。
私的にはちょっと落ち着かない・・・
私には、特にメリットもないような感じで、正直、特に今後付き合っていきたいような魅力的な人はいませんでした。
多分、この会への参加はもうないかなぁ。。。
そしてもう一つは、出身大学の社労士会。
こちらは、80歳以上の年配の方もいらっしゃったり、学長などのえらいさんなども来られていて、成熟した会の印象を受けました。
開業で長い間やってこられてる方が多分ほとんどで、
お話を聞いていても妙に納得できるというかタメになる感じです。
皆さん、落ち着いた感じを受けました。
こちらは、まだ全容はわかりませんが、今後も参加していきたいと思っています。
そこでです。
私は、なんだか自分の立ち位置が分からなくなる瞬間が何度かありました。
前者の会では特に何も感じなかったのですが、後者では私は何者なのだろうと・・・
私は、会計事務所の職員であり、これからもそれは変わることはないと思います。
所長にも「辞めるつもりはないです。」と言い、
「居てもらわな困る」と言っていただきました。
ただ、社労士の人たちの中にいると、当然ですが社労士としての立場でお話しされます。
私としては、メインは会計事務所の職員で、プラスアルファが社労士という考えで今はいます。
だから、なんだかちょっと違和感を覚えることは何度かありました。
おもむろに、税理士の悪口を仰る先生もいらっしゃって、ちょっと気悪いなぁと思うシーンもありました。
実際に、税理士会と社労士会はあまり仲はよくないのでしょうねぇ・・・
それにしても、悪気はないのかもしれませんが、今の私は会計事務所の職員なのに・・・
これからどういう風になっていくのかわかりませんが、
いつまでも初心を忘れず、謙虚でいなければとあらためて思う日でありました。