リスクとリターンの関係
投資信託は元本保証の金融商品ではありません。
資産運用を行うことで得られる収益のことをリターンと言います。そしてそのリターンの変動の大きさを
リスクと言います。
・ハイリスクハイリターン
大きな収益を追及すると、リスクも大きくなり、大きな損失になることも覚悟しなければなりません。
しかしできるならリスクを避けたいと思うのが人の心理です。
『卵は一つのかごに盛るな』のことわざにあるように、一つのかごに全部の卵を入れたいた場合、そのかごを落とせば全ての卵が割れてしまいます。
いくつかのかごに分けておけば一つ落としても全ての卵が割れてしまうことはありません。
つまり資産運用を行う上で大切なことは投資先や投資時期などを分散させることなのです。
リスクを軽減する方法
1.資産の分散 資金を一つの金融資産に投資せず、値動き
の異なる資産に分散することでリスクを分散
させます。
2.長期保有 日々値動きしするものでも長期間でみると、
変動リスクが小さくなる傾向にあります。
3.時間分散 一度に全額を投資するのではなく、相場の変
動で上がり下がりするため、時間を分散する
ことで、高値、安値を平均化して行くドルコスト
平均法などを活用する。
実際にあった話ですが、私は分散投資をしていると言われた方の投資しているものを見て唖然としたとしたことがあります。持っている投資信託全てが新興国に投資していて、なんと取り扱っている証券会社が違っているだけという、笑えない話があります。
投資の基本として知っておきたいことは、分散投資とは、預貯金、株式、投資信託、債券、保険、など、資産の種類の異なるものに分けることなのです。