・投資信託-私ののこだわり
「家計に身近なファンドとなって一般家庭の財産作りを長期投資でお手伝いしたい!」という熱い想いをもって、浪花おふくろファンドは平成20年4月8日に誕生しました。
もともと普通のサラリーマンが給料から捻出できる資金は少額です。それでも将来の年金不安もあり、今できることを始めておきたい!どうすれば自分年金が作れるのでしょうか。
この疑問に応えるべく、たどり着いたのは長期保有型株式投資信託の「毎月積立投資」だったのです。(現時点でおふくろファンドが組み入れるファンドの投資先は、日本・先進国・新興国などの株式です。)
家計の手取り収入はなかなか増えず、社会保障費などの負担が増えるこれからの時代に、限られた収入の中から、各自が将来の自分の資産を作る必要があります。
浪花おふくろファンドは、毎月1万円から始められ、貯めどきには積立額を増やしたり、教育費がかさむ時には減額したりと、自由度のある積立投資にこだわっています。コツコツと時間をかけて育てていってもらいたいと願っています。
・積立投資の極意
「積立投資の極意」セミナーでいつもお話していることは、毎月積立投資は、下がったら嫌という不安をやわらげる投資方法であるということです。
例えば、一万口あたり一万円の基準価額でスタートした投資信託がどんどん下がり、7年後に2000円になり、そこから上昇し、10年後に5000円まで回復したと仮定します。
スタート時に120万円を一括投資した場合には、10年後半値の60万円になります。それでは、この投資信託に、毎月1万円ずつ積み立てた場合はどうでしょうか。積立元金は120万円です。考えてみてください。
①約65万円 ②約102万円 ③約139万円
正解は③約139万円です。えーホンマ?と突っ込みを入れたくなりますね。基準価額が半値になっても利益が出たのです。
これは毎月定額を積み立てることにより、価額が下がったときに、たくさんの口数を買うことができたからです。
投資の評価=口数×基準価額ですので、たくさんの口数を買うことができれば、結果的には、基準価額は元に戻らなくてもこのようになる場合があります。
・明けない夜はない
それでは実際おふくろファンドに毎月定額積立している場合の基準価額はどうでしょうか。
毎月積立は、平成20年5月19日の基準価額10,297円でスタートし、リーマンショック後の平成21年2月18日最安値の6,490円、直近高値は平成23年2月18日の9,607円、10月18日現在8,099円でした。
当初から積み立てた場合の平均取得単価は約8,400円と残念ながらまだ戻っていません。しかしながらこんなに基準価額が下がっていても、中長期的に株式市場は成長すると考えるなら、目先の下げを怖がらず、むしろ楽しめるのではないでしょうか。
明けない夜はないのです。 おふくろ便り10月号より抜粋