2年ぶりかな……この壁を見るの。
尿を取り、再度CT撮影。
左の膀胱の手前に1センチ級は鎮座したままの、右の尿路にも結石が判明。どおりで朝から右の下腹が痛いはずである。左の結石はデカイが暫くしたら膀胱に落ちるだろうし、腎臓の腫れも落ち着いてきているの我慢しなさい。右の結石は骨盤が邪魔で砕くことが出来ない。一応、25日に手術の予定を入れるから暫く様子見ましょうと、種子島の画像と見比べながらお医者さんに言われた。それでも種子島で2週間激痛に耐えながら仕事していたので、今すぐ処置して欲しいと頼むと、手術の予定が埋まってるとあっさり断られた。
会計を済まし、薬局で座薬と新しい薬を貰い家に帰ったが痛くて堪らない。座薬を入れ薬を飲んで横になった。また、暫くは痛みと尿意との戦いではあるが、ここは大阪、耐えられなくなったら種子島とは違い、何時でも対応出来るだけ安心である。
PS
左に鎮座して居た結石は、どうやら膀胱に落ちたようだ。左側の腹痛は収まっている。後は結石が尿と一緒に排出されるのを待つだけだが、まだ右側の結石がある。骨盤が邪魔にならない位置まで降りたら出なくても25日には処置出来ることだしもう少しの辛抱だな。
因みに、腎臓の中の結石も処置して欲しいが、どうやら、経尿道的結石砕石術(尿道から細い内視鏡を入れ、尿管または腎臓の結石を、レーザや空気衝撃波などの砕石装置で砕石し、手術中に取り出します)は、身体に負担もあること、また、その手術をする程の結石では無いらしい。……と言うことは、何年後かには、この苦しみをまた味わうことになるんだろうな。
。｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ
