綺麗な紫色の紫蘇ジュースを、少し曇ってたが空に向け、誰かの夏休みに乾杯してみた(笑)。


 毎年毎年、梅雨には記録的な雨を更新し甚大な災害をもたらし、あけては猛暑とともに来た夏に、熱中症で救急車が走り回る。

子供の頃も、梅雨には雨が降り夏は確かに暑かったが、泳ぎ疲れた身体で家に帰り、縁側では涼しい風に誘われて、麦茶かスイカか紫蘇ジュースを片手に、苦もなくお昼寝ができたよな。見える空も紫蘇ジュースの味も変わらないはずなのに、クーラーの効いた部屋で横になってもあの頃のように眠れないのである。

地球は少しづつ変化しているんだろうね。

 何百年か先、梅雨の季節に雨がなく、夏なのに雪がふる。そんな時代が来るのだろうね。


 PS

疲れてるんだろうな、とりとめのないことを書いてるし…。シャワーでも浴びて、梅ジュースでも飲んで、また横になろう(笑)。