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獏頭の王沈(お寺さんの家宝)
室町時代に将軍様から拝領されたら漠の顔の枕である。
この枕で寝ると悪い夢を食べてくれると言う。

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お寺さんで迎えた朝。
夏の盛りであったが寒いくらいである。
本当に良いお寺さんであったな。
とめてくれて感謝(^^)
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天然水「ささゆり」
100円いれるとポンプが動いて大量の水をくみ上げる。
お寺さんの帰り道、江の川沿いにある水汲み場。
もちろん、美味いに決まってる(笑)

・・・と言うことで、仕事が忙しくて・・・
単身赴任も、いよいよ任期満了に近づいてきた。
ほんま月日の流れが早いこと早いこと。
そんな中、バーべQをお寺でするという暴挙(笑)も
ある意味、よい思い出になったかな。
最初は早く大阪に戻して欲しかったが、三年近くもいると
住めば都だね。


さてさて、獏の枕のご利益は?

そうなんです。
あれから、今の今まで悪い夢をまったく見てません。
正直驚いています。
もちろん、国宝級の品物を頭に寝たわけではなく、枕元において
いただき眠りに付いただけですが、なんとも不思議なものである。
散々、悪い夢に魘されていただけに嬉しい限りですね。
因みに、このお寺さんの和尚さんが作る精進料理は凄く美味いらしいので、
11月ごろには予約してみたいです。
そのときに、また、泊まりたいものだ(^^)。