中国な一日・その７０（中国鉄道博物館）

「吃驚！！！」


そのデカイ車両達に、ただただ魅了されたね

(｡-_-｡)ﾎﾟｯ。


　日曜日に、以前、場所が判らずに迷子になった「鉄道博物館」に行ってきた。
広大な敷地に、大きな建物が見えるはずなのに、入り口から見えないんだもん･･･（笑）。
自宅から自転車で３０分、入り口から１０分、やっとこたどり着いたって感じでした。

「２０元」を払い、展示場に入った瞬間、目の前に置かれている「毛沢東号」に、
汗をかきかき苦労してここまで来て良かった！と思いましたね。
それにしても･･･蒸気機関車がいったい････

何車両有るね～～～～～～ん。
しかも、触り放題・舐め放題、

(乂∀･)┌┛)｀д)∴　

あほ舐めてどうすうんねん！。

　写真を撮りながら、初めて蒸気機関車に乗って隣の街まで母親に連れられ乗車した微かな記憶や、黒い煙を吐きながらトンネルの中に入った瞬間の、石炭と油の混じった様な、妙な匂いを思い出しながら「来て良かった」と声が勝手に出ていましたｗｗ。

　その大きさに驚愕したものでも、大人になり久しぶりに見た幾つかの物は、そんなに大きくなく、妙にガッカリした気分を味わうことが多くなった昨今、そんな気持ちを払拭して、幼い頃に感じた、あの新鮮なそれが蘇り何とも言えない心地よさだった。