こんにちは!

 

 

うまいですね~拍手

 

 

こんなジジイになりたいですね。ラブ

 

さて

 

ジジイは勤務する病院関連の特別養護老人ホーム嘱託医ですが、介護スタッフにはお

 

世話になっております。医療介護福祉分野ににおける介護業務の実務に関する実態調

 

査の結果を紹介します。調査は、2月9~13日にかけて、介護業務が好きな介護スタッ

 

フ501人を対象に、インターネットで実施されました。

 

あなたの介護現場で、働く環境が適正化されていると思いますか?

 

と質問したところ、あまりそう思わない35.9%、全くそう思わないが12.2%と、

 

わないと感じている人が計48.1%になりました。あまりそう思わない全くそう思

 

わない回答した241人に、理由について聞いたところ、最も多かったのが51.9%の

 

スタッフの入れ替わりが激しいからで、次いで49.8%の勤務時間や業務内容にばらつ

 

きがあるから46.5%の現場の役割分担が明確化されていないから、29.0%のデー

 

タや根拠に基づく働き方ができていないか、27.8%の過剰サービスにより、満足に

 

ケア業務ができないから、11.2%のその、2.9%のわからない/答えられないとい

 

う結果でした。


 

主任を含む介護支援専門員(ケアマネージャー)の確保は一般に認識されている以上

 

深刻だ。日本介護支援専門員協会(柴口里則会長)は居宅介護支援事業所に所属す

 

協会会員2000人を対象に行った実態調査から、こう訴え、状況を改善するため、専

 

門性や重要性に見合った賃金改善、業務や資格更新研修の負担軽減を提言していま

 

す。介護支援専門員の採用を過去と比べて困難とした回答は78%で、主任介護支援専

 

門員は68%でした。市区町村種別(政令指定都市、中核市、町村など)で見てもいず

 

れも半数を超えており、全国的に採用が困難な状況です。採用が困難な最も大きな理

 

由を聞くと困難な業務と見なされ敬遠されているが最多でした。事業所の規模は採用

 

に大きな影響はありませんでした。介護支援専門員、主任介護支援専門員とも、新規

 

採用に半数以上が3カ月以上かかり、6カ月以上も30%超でした。過去3年間採用のな

 

かった事業所も約20%が採用したいが応募がなかったと答えています。主任を含む介

 

護支援専門員の賃金が専門性や重要性に「見合っていない」との回答は77%。適当と

 

思う年収は450万円以上が46%、500万円以上が33%でした(2021年度民間給与実

 

態統計調査の平均年収は434万円)。事業所の規模による賃金の満足度に大きな違い

 

は見られませんでした。 協会は民間と同等以上の収入が得られるようにし、ICT(情

 

報通信技術)活用による業務の効率化、テレワークの導入による柔軟な勤務形態など

 

を提言。資格更新研修については地域医療介護総合確保基金などを活用した受講料負

 

担の軽減を求めました。

 

 

ケアマネジャー資格試験が難関なのも問題ですね。ガーン

 

 

人生100年時代の介護現場も大変です。ショボーン

 

では今日はこのへんで・・・パー

 

Ciao!!口笛