正直ヒマを持て余しながらなぜかブログの更新が滞ります。
誠に季節感がずれまくっている記事で恐縮至極(^^;
久しぶりの京都です。
とはいえほとんど来るのはここ岡崎公園付近ですが。
美術館が二つありますしそれほど観光客で混雑していませんので助かります。
ルーブル美術館展です。
でもよく見ると会期が9月24日までなのでまだ開催中ですね、ヨカッタ。
最近の流行りか撮影がOKです。
たくさん写したうちの適当に2点あげていますが、正直ほぼ私は存じ上げない
作者ばかりでした。
同行の友人は仕事で一時(数年)イギリスに家族ぐるみで行っていたので、ヨ
ーロッパはそこそこ巡ったそうでルーブル美術館も数回観覧したそうです。
ルーブル美術館てものすごく広くて美術品も3万5千点あるそうでとてもじゃ
ないけど一日でなど回りきれないとか(私は持病のせいでほぼ外国経験がない
です)。
で、観光客がたいてい訪れるわけですがモナリザとかミロのヴィーナスとか有
名な作品を見て回るだけで精一杯だとか。
今回は学校の教科書とかにはほとんど登場しな作者の作品が展示されているよ
うです。
美術館が両側に2つ並んでいる手前に平安神宮の大鳥居が立っています。
美術館の奥に岡崎公園さらに奥に平安神宮があります。
平安神宮の南大門です。
美術館にはかなり何度も来ていますが、友人と一緒に平安神宮に入るのは初めて
です。
正面に「大極殿」があります。
建物の周囲には「神苑」という見事な庭があります。
実は友人はここのアジサイを愛でたかったようでしたが、私の奥さんの入院騒動で
かなり延び延びになりほとんど諦めていましたがいくつかはアジサイが残っていま
した。
東側にある大きな池です。
右側の建物が「尚美館(貴賓館)」です。
正面の横長の建物は橋にもなっています。
「泰平閣(橋殿)」と呼びます。
屋根の付いた細長い橋の廊下です。
この橋殿にはいっぱいの風鈴がぶら下がっていました。
久しぶりに風鈴の心地よい音色を堪能しました。
とこどころには願い事を書いた短冊も下がっていました。
さて、平安神宮を後にして京阪三条から一筋西側へ。
「高瀬川」の川沿い木屋町通りです。
高瀬川沿いに看板がジャマに思えてしまう蔵のような見事な建物。
岡崎公園から三条まで歩くと、私には結構な距離です。
京阪三条からすぐ帰れるようにこのあたりで店を物色しておいたのです。
6月の終わりごろでしたのでそれなりに暑くてビールが美味しかった。
写真で分かるように、右が友人の大ジョッキ、左が私の中ジョッキ。
それにしても、昔のジョッキのことを思うと小さくなりましたね。
私はもうあまり飲めないので小さくてありがたいのですが(^^)
私はすぐそばの京阪三条駅から友人は阪急河原町駅までもうひと歩きし
て西宮へ帰っていきました。