毎度おなじみの
英連邦戦死者墓地へぶらぶら行ってきました。
今回はニュージーランド、カナダゾーンに綺麗な花輪が供えられていました。

 
 
 
In Remembrance.
 
On behalf of the
 
New Zealand Defense  Force
 
 
っと、メッセージが書かれています。
 
「ほうほう、日本人なら"お供"って書くところだけど、英語では"In Remembrance"って書くのね・・・」
 
と、納得。。。というかお勉強。供えるというよりも、記念にって感じなのかしらね?訂正します
訂正記事をアップしました。もっと深い意味の様です。
 
 
On behalf of the New Zealand Defence Force
 
は、「ニュージーランド国防軍を代表して」と言う意味かと。(一応Google翻訳で確認しました )
 
 
 
 
っで、気になったのが、この赤いお花。
同じものがオーストラリアゾーンにも有りました。
ちょっと分かりにくいですが、チョコっておいてあります。
 
調べてみたら、こういう事でした。

英国では毎年、第1次世界大戦が終わった11月11日が近づくと、他の戦争を含めて、戦没者追悼を意味する赤いけし(ポピー)のバッジを胸につける人が増える。

1921年に在郷軍人会が始めた習慣が定着した。

一方で、北アイルランド紛争で英国軍が一般市民を射殺した1972年の事件に抗議して、ポピーの着用を拒否しているプロサッカー選手が批判の対象になるなど、英国ではポピーをつけるかつけないかが議論の対象になることもある。

一見シンプルなこのシンボルが、なぜこれほど複雑なのか。

 

記事を読んでみましたが、なんか色々と複雑なお話の様です。

 

ただ、この赤いお花はけしの花で、どういう意味合いの物かという事は分かりました。

 

散歩してると、色々と面白いのだ!

 

今日は用事があって鎌倉に行ってきたのですが(遊びじゃないのよ・・・)

ゲロ混みでした。

江ノ電なんか通勤電車みたいで、乗り切れないお客さんが次の電車を待つ感じ。

そりゃぁ、混むよね、

春休み、桜満開、土曜日、お天気バッチリ、インバウンドの観光客の方もいっぱい!!!!!

条件が全揃い。

鎌倉の記事は気が向けばまた書きますね。