もう35年くらい前の話です。
多分、男性で人口が多くて鉄道が運行されている地域にお住まいの方なら同じような状況に遭遇したかも。
大阪市郊外から市内に向かう鉄道は朝には身動き出来ないくらい混雑します。
急行、準急、特急などの郊外ベッドタウンから市内ターミナル駅まで途中駅飛ばしする電車はたいていそんな感じ。
始発駅から二つ目の駅である朝私はそんな電車に乗らねばなりませんでした。
乗車したら車内は既に満員でも後ろから「ギュー」と押されて中程にかろうじて立てました。私の目の前には同じ向きで、つまり立ちバック状態で若い女性が立ちました😥 置換と疑われるのは真平なので両手はなんとか吊り輪のバーを掴みました。「安心してください!触ってません!」という意思表示です。
ところが、私の股間が前の女性のお尻の谷間にピッタリフィットしてしまいました😅
次の駅でも人が乗り込み更に「プレス」され女性と密着度が高くなってしまいました。
その鉄道は保線状態がよろしくなく、揺れが大きい。それが乗客にも伝わるわけで微妙な振動は刺激に変換されてしまいます。
私の股間はムクムクと成長してしまいました。絶対これは嫌がられてるわ。降りる時に文句言われるわ😰
ところが女性は体を避けることを全くせず、かと言って私に押し付ける訳でも無く、ずーっと30分程の間、お尻の谷間に私を挟んだままでした。
至福の30分間でした。