私当時小金持ちだったので携帯電話を持っていました。「しもしもー」みたいなデカいんじゃ無いよ。
車を走らせ妻の居るはずの場所へ向かいました。
目印の建物を見つけ、適当な道端に駐車し、妻のマンションを探しました。当時は駐車違反も少し緩かったですね。
携帯で通話しながら妻の部屋を探し当てました。心臓バックンバックンしてました。
チャイムを鳴らし待ちます。ガチャっと鍵の開く音、そしてドアが開きました🚪