ヒプノ・クリエイト 催眠術師 催眠心理療法士 浪花之哲 -50ページ目
大切な話なので聞いて欲しいのに、相手が集中して聞いてくれないとき、そんなときどうすればよいのでしょうか?
もちろん、大切な話をするのでちょっと聞いてください。と言えるなら、言えばいいのですど、
それを言えるような状況じゃない場合もありますよね。
それに、話が長い場合、相手がよっぽどこちらの話に興味があれば別ですが
人はそれほど興味や関心がなければ、それほど長く集中力が続かないものです。
なので、話し手としても、集中力が続かない、という人間のその性質を理解して、
メリハリのある会話を心がける必要があるのですが、
その中でも、ここは特に聞いて欲しい!というときに使えるテクニック、それが、
『沈黙』 です。
相手はこちらの話をボーっと聞いていますが、「何かしゃべってるな~」という感覚だけは察知しています。
そしてそれが正常な状態になっているのです。
そんなとき、一瞬話が途切れたら、、相手にとってイレギュラーな状態になるので、
相手は一瞬何がおこったのか「理解しよう」とします。
つまり意識がこちらに向くので、そのときに大切なことを言えば、相手の耳にきっちり届きますよね。
これは沈黙話法、つまり非言語の暗示です。
相手にとってイレギュラーな状態を作れば、なんでもいいのですが、
ちょっとした沈黙はとても簡単に作り出せる演出ですので、ここ!というときは是非活用してみてくださいね!
引用元:沈黙

