早起き3692日目 | 人生色々・・・あなた色に塗りましょう

早起き3692日目

おはようさまです。

死は終わりではない。

不治の病に倒れた人が、病床で書いた詩の朗読を聴いた。

その中に、

自分はラッキーだ

というフレーズがあった。

僕はそれを聴いて嬉しくなった。

死を人生の終わりだという観念を持っていたなら、絶対に出てこない感情だから。

生への執着は大事だと思う。

最初は、

“死にたくない”

と言っていた。

だけど、闘病中に不治の病にならなければ分からなかったことを知ったのである。

それは、命の意味だったのではなかろうか。

生と死は対極にあるように見えて、背中合わせにくっついている。

生と死は一つなのである。

別々に考えるから、本質からズレてしまい、誤った解釈となる。

命は生と死のワンセット。

命の限り精一杯生きること。

これが生の意味であり、死は精一杯生きたご褒美である。

思い残すことはないと心底思えたなら、それは幸せな人生だったのである。

周りの人は、もっと長く生きることばかり願うが、命を全うすることこそが、生きる意味である。

死にたくないというのは、命を否定しているのである。

中には理不尽に見える死に方もあるだろう。

だけど、それは見てる方の見え方の話である。

この地球大自然の本質は理不尽なのだから、それは至極当たり前の話なのだ。

理不尽を恨むことは、本質を見誤っている証である。

理不尽も喜んで受け入れ、

いつ死んでもいいと言えるような、

“今”を生きろと私は学んでいる。



注)受け入れるとは、諦めることではないですよ。