早起き2887日目
おはようさまです。
昨日は、久々の曇り空に「ありがたい」と思いました。
人は、長雨が続くと青空を望み、日照りが続くと雨雲を願います。
そうすると、人は随分と身勝手なように感じますが、足りないものを欲することは、素直さの現れとも言えましょう。
欲する心は美しい心です。
それが、自分だけに欲しいと、独り占めしたり、無理やり奪ったりと、私利私欲の姿が醜い訳です。
天からの授かり物なのだから、本来は分け与えることが自然な姿のように思います。
しかし、現代は独占が横行しています。
高度な科学技術により、様々な分野で開発が進み、幸せになるような夢を描いた人類の現実は、貧富の格差が広がるばかりで、解決策を見出だせないばかりか、最近では自国さえ良ければいいという風潮が再び広がりつつあります。
この、大いなる勘違いに早く気づかなければ、自滅の道しかありません。
ほら、考えてみてください。
力によって世界が一国に統一されたって、それで皆が幸せにはなりません。
その中で、貧富の格差が広がれば、自壊する未来しかありません。
人は万物の霊長だと威張ったところで、何も生み出すことは出来ません。
この世にある全ての物質は、最初から存在しており、それらを勝手に使って、凄いだろうと自慢しているのが人類です。
この滑稽さに、赤面する心が人類の共通の価値観となることが、世界平和への道ではないでしょうか。