早起き2556日目 | 人生色々・・・あなた色に塗りましょう

早起き2556日目

おはようさまです。


「核利用技術の光と影」というタイトルで、札幌医科大学教授の高田純氏のお話を聴いた。


最初タイトルの光と影の話から入り、恩師から教えられたエピソードが紹介されました。


薬は反対から読むとリスクと読める。


陰陽道の考え方で、何事もバランスが大事であるということ。


薬は病気を治す有効な手段であるけれど、そこには必ず副作用というリスクが存在するということ。


科学技術もそう。


もちろん、原子力技術もそう。


使いこなすには、正しい知識が必要で、闇雲に怖れていては、せっかくの科学技術の恩恵を受けることが出来ない。


本当にそう思います。


今の時代、ネットに載った情報は正しいと思い込まれ、色々と迷わされています。


情報の正しさを保証するものは何もない訳で、かなり無責任な噂話のレベルの話と真実がごっちゃ混ぜになっています。


玉石混淆とは、正に今の情報について現しています。


一部分だけを取り上げて、話のニュアンスをねじ曲げて報道したり、もう井戸端会議状態に陥っています。


昨日のお話の要諦は、無知は愚かであるということ。


せっかく問題の解決策があるのに使えずに、問題を悪化させていること。


正しい知識が新しい時代、文明を造り出す力だと感じました。


地球は太陽からの放射線に常に曝されています。


今生存している生物は皆、放射線に耐えられる身体だから生きています。生き残ってきたとも言えます。


逆に言うと放射線があるから生きているのです。


高濃度では毒ですし、低濃度では薬です。


ほら、二面性があり、バランスが大事なのです。