早起き2071日目 | 人生色々・・・あなた色に塗りましょう

早起き2071日目

おはようさまです。


北陸の冬は雷から始まります。


パラパラと屋根を叩く霰(あられ) の音は、雨の音とは違います。


液体の雨と固体の霰の物性の違いが音で分かります。


乾いた音なんです。


そして、大体セットで稲光と轟く雷鳴(笑)


ピカッ‼


ゴロゴロゴロ...と重低音が胃に響きます。


窓ガラスなどは震えますよ。


初めて体験する人は、この世の終わりみたいな尋常じゃない感じを持たれるかもしれませんね♪


昼間なら、空は濃い鉛色で覆われ、それだけ見ても重~い気持ちになります(保証付)


だけど僕らは生まれた時から、この気候の中で暮らしていますから、あまり気になりません。


まあ、一発目は突然きますから度肝を抜かれる感じで驚きますが、直ぐにああ、雪雷かと冬の訪れを感じます。


富山では、鰤起こしと呼ばれて、氷見の寒鰤漁の季節の始まりを告げる天からのお知らせみたいな感じです。


海底で眠っていた鰤が、雷の音に驚いて起き上がってくるのだそう。


この時期に獲れる鰤は、産卵前で脂が乗っており、更に冬の日本海の荒波に揉まれて身が引き締まっているから美味い訳です。


時化の日が多いので、よく漁が出来るよなぁと思います。


これから気になるのは、雪がどれだけ積もるかですね。


北陸の雪は湿っており重いので、雪かきは重労働なのです。


昨シーズンは記録的な雪の少なさで、スコップを使った記憶がありませんでした。


だから、天気も比較的晴れ間が多かったのですが、太平洋側から赴任された方に言わせれば、あの暗い空を見ているだけで気持ちが沈んでしまうと、ダメ出しを頂きました(笑)


向こう側は一日中晴れているのですね。



こちらは晴れ間が覗くことが珍しいので、午前中だけ晴れて午後から曇りでも、その日はとても天気が良かったと感じるのです。


それくらい、日本海側と太平洋側では気候のギャップがあるのですね。


ちょっとビックリしたエピソードでした。


クルマのトランクにスコップを入れて準備万端整えて冬を迎えたいと思います。