早起き1992日目 | 人生色々・・・あなた色に塗りましょう

早起き1992日目

おはようさまです。


何人も苦難(くるしみ)から逃れることは出来ない。


何とかして自分だけは逃れようと、あの手この手で悪あがきをしてきたのが人類の歴史でもある。


この世界は残酷さに満ち溢れている。


他人の悪あがきのとばっちり。


誰かのあの手この手が、別の誰かを苦しめる。


知らない誰かのことなどお構い無しだ。


だからなのだ、突然苦難は降ってくる。


逃れようとすれば、それは歪みを生み出し別の誰かへと違ったカタチで悪影響を及ぼす。


その延々と連鎖した姿が今の地球だ。


快適だけど、どこか息苦しい世界。


子供の頃に比べて随分と変わったけれど、とっても良くなったと心から叫べるほど、この世界は幸せに見えますか?


絶望的な映像を目にする機会が増えていませんか?


苦しみから逃れられないならと、苦しみを我慢していたら、いつの間にか感覚が麻痺して苦しんでいる自覚さえも忘れてしまった、御目出度い人類。


逃げるとか、逃げないとか。


二つしか選択肢が無いように思い込んでいたが、受け入れるという選択肢もあるのだ。


逃れられないことを信じる。


悪あがきと辻褄あわせでは、息苦しくなるばかりだ。


他人のとばっちりで世界が充たされてしまっている。


これは、人の知恵が原因だ。


知恵が悪知恵を生んだのだと思う。


ということは、悪知恵を無くすことは不可能なのだということである。


表と裏。


これは、互いが互いの存在を支えているという、この宇宙の姿を表しているコトバ。


どちらか一方だけ手にいれることは出来ない。


表を手にすれば、裏ももれなく付いてくる。


そう、世界は二つでは無くて一つなのだ。


選択肢が在るように見えるだけで、大きく見れば実は一つなのだ。


己れに拘り過ぎていると、この一つという感覚には辿り着けない。


一人と宇宙。


表と裏。


一緒なことだ。