早起き1805日目 | 人生色々・・・あなた色に塗りましょう

早起き1805日目

おはようさまです。


何かと注目を浴びていた女子フィギュアスケートは、ショートプログラムを見て僕がいいと思ったロシアの選手が金メダルだった。


あちこちで採点がおかしいとかいう声が聞こえてきているが、素人の僕が感じたのは、一番輝いていた人が金メダルを獲ったということ。


何回転したかを気にするあまり、思いっきり演技していないように思える他のトップ選手たち。


見る方も解説者たちも、着氷の瞬間に尻餅をつかなかったらホッとするという有り様。


回転だろうが、三回転だろうが、そんなことは関係なく、会場が、観客が盛り上がったかどうかだと思う。


この競技は、点数を付けて順位を決めてはいるが、本質はスケートで滑りながら短編小説を演じるようなものである。


スケーティング技術も大事だが、想いが伝わったかどうかである。


会場を沸かせたかどうかである。


失敗を気にしていては、回転毎にホッとした気持ちが伝わるだけで、何を演じているのかは伝わらないのだ。


そういう意味で、僕的には納得の演技だった。


浅田選手の演技では当然感極まってむらい泣きましたよ(笑)


伝わりました、彼女の気持ちが。


素晴らしかったです。


周りが過度の期待をかけすぎる日本。


実力がある選手に、変なプレッシャーをかけて実力を発揮させないようなことをしておいて、結果が出ないと残念がる。


その様子をこれまで散々見せられてきた選手は、どんな気持ちになりますか?


失敗したら怖いという感情しか出ないでしょう。


まだ10代の選手の口から、結果が出せなくて申し訳ないという言葉が出た時は本当に切なかった。


晴れ舞台を楽しめたのだろうか。


そんな心配が頭をよぎりました。


一流の選手は、やはりその競技が大好きだと思います。


だから、ハードな練習も乗り越えられるし、つらいどころか楽しいのだと思います。


だから、晴れ舞台では思いっきりその競技を楽しんで欲しい。


その楽しんでいる姿や気持ちが、見ている私たちにも伝わってきて感動を覚えるのです。


頑張れ、オリンピック選手たち。
全ての選手にエールを贈ります!