早起き1199日目 | 人生色々・・・あなた色に塗りましょう

早起き1199日目

おはようさまです。


歳をとると涙もろくなる。


感動すると涙がこぼれる。


この二つのことが何故か別々のこととは思えず、思考を巡らせてみたら、歳をとるとみんな感動屋さんになるのではないかという思いに至りました。


人は、赤ん坊の時は泣くのが仕事と言われる位、よく泣きよく涙を流す。


でもそれは、感動して泣いている訳ではなくて、特に第一声の泣き声は、自発呼吸を促す為の本能的なもので重要です。


赤ん坊のように四六時中泣く子供を見かけることは無いように、成長するに従って泣かなくなる。


自我が芽生えると、泣いて涙を流すことが幼いこととして認識され、涙を堪えるようになります。


余程の感動の高まりが無ければ、大人は泣きませんよね。


酒が入るとよく泣く人はおりますが、殆どの大人は人前ではまず泣きませんし、涙め見せません。


涙は赤ん坊を象徴しており、弱いものというイメージがあります。


思春期の子供の世界では、特に強いものが偉いという価値観がありますから、弱く見せない為に涙を堪えるようになります。


それは、そのまま大人になっても引き継がれていきます。


しかし、何故だか知らないけど、大人の時間が沢山経過すると涙もろくなります。


それは、自分を守ることに必死にならなくなるからです。


色んな体験を重ねて、涙を堪えてまで守るだけの価値がある自分では無いことに気づきはじめ、やがて守る必要が無くなるのです。


また、色んな体験がありますから、目の前に起こった出来事に対して自分の体験を照らし合わせて、深く共感出来るようになります。


つまり歳をとるとより一層感動しやすくなるのです。


泣くことへの抵抗が薄れた上に、共感性が高まるから、ついつい涙もろくなるのです。


大人はみんな感動屋さん。


恥ずかしがらずに大いに泣きましょう。