奇蹟のコラボレーションでゲットした奇蹟
あの全国ニュースでも流れた福井県に大雪が降った夜、
鯖江の地で約170名が3人のシェフの競演を楽しんだ^^
最初に断っておきますが、私のブログはいわゆるグルメブログでは
ありませんので、美味しい料理の数々の写真は1枚もありません。
食べるのに全神経を傾けていたので撮るのを忘れただけです。
どうか悪しからずご了承下さいm(_ _ )m
というのはあまりにも寂しいので、
嫁さんが携帯で撮った写真を分けて貰いました。
そして、写真の編集が本日やっと終わって、
ようやく記事を書いている次第です。
スパゲッティを愛する者として昔から気になってはいたけれど、
わざわざ予約してまで食べに行く根性の無い僕にとって
まさに願ってもないチャンスが巡って来ました!!!
サバエシティーホテルのフレンチレストラン「メゾン・ド・エトワール」さんの
10周年記念企画。イタリアンの巨匠3人との藤井シェフの競演。
☆ラ・ベットラ・ダ・オチアイ 落合 務シェフ
☆リストランテ・アポルト 片岡 護シェフ
☆リストランテ ヒロソフィ・銀座 山田宏巳シェフ
90年代からの日本のイタ飯ブームを牽引した巨匠3人です。
料理本も沢山出ているので私も何冊も持っています。
(趣味:スパゲッティの本収集です^^)
その中で印象に残る本が1冊あります。
これは2003年に発売されましたが、なんと3人が一同に会した料理本です。
人気シェフが休日に作って食べたいレシピということで、
イタリアンからは少し離れた料理ですがどれもウマそうでした。
会場にはスクリーンも用意され、厨房の様子もライブ中継されたり、
ステージ上でも調理して盛り付けしたりと、
数々のパフォーマンスを目の前で見ることができました。
そして、この記事のタイトルにあります奇蹟ですが、
何と!やってしまいました!!・・・嫁さんが。
この本に3人のサインを貰ってしまいました。
3人が揃って載ってるページにほらっ!
東京でもこの3人がイベントで揃うことはまずないそうで奇蹟であります。
おっっと、日付が違うのは気にしないで下さいね^^
藤井シェフのブログ を拝見していて知ったのですが、
企画当初は31日開催だったものが急遽30日に変更になったそうです。
31日と言えば、そう、福井県が陸の孤島と化した日。
予定通りだったらこの宴の開催は無理だったろうと思います。
まさに色んな意味で奇蹟のコラボレーションだった訳です^^
【食前酒】
鯖江の酒蔵、加藤吉平商店 梵の「夢は正夢」のアペリティフ♪
なんと山田シェフがステージ上でシャカシャカ混ぜるパフォーマンス。
-196℃の液体窒素でゆるく凍らせて(シャーベット状)のお酒。
いきなりやられましたね。ニクイ食前酒でした。
【前菜】
サバエシティーホテルの料理長2人のコラボ
迫田料理長の「京都産聖護院かぶら蒸し、自家製からすみ」
藤井シェフの「北潟 吉村農園産 富津金時と鴨フォアグラテリーヌ 蜂蜜風味」
特にサツマイモの香りが素晴らしい!
久々にサツマイモの香りに酔いました。
【パスタ】
北海道産の美味しいトマトと他2種類のトマトソースを混ぜ混ぜしたそうで、
トマトの奥深い味わいを楽しんで下さいとのシェフの説明がありました。
トマトの旨味を堪能致しました。
【パスタ】
山田シェフの「今庄産蕎麦粉のパスタとアワビ、カニのオーブンラビオリ」
中にね、ぎっしりと旨みが詰まってましたよ。
崩したら中から白いソースが溢れ出し、
脇にさりげなくひかれたオリーブオイルと混ざると
また味わいが加速する。
【パスタ】
お、落合シェフの「新鮮な雲丹のスパゲッティ」・・・
不思議です・・・
写真を撮ろうと思ったらこんなことになってました。
しかも、ソースまでキレイに無くなっています^^
何とこのメニュー、あの某ワイン好きな大物女優さんと
某有名パティシエさんの披露宴で振舞われたパスタと同じレシピ
だそうで、しかもしかも、あの時よりもパスタの量が少ないだけで
ソースは同じだから雲丹が特盛りになっちゃったそうです。
パスタが雲丹で隠れていました。
今回はディチェコのNo.10フェデリーニを使用しており、
お土産に1人に1袋座席に用意してありました。
私はNo.12のスパゲッティが好きです。
【魚料理】
「三重県産山田シェフが扱う野菜と越前市の西尾さんが揃えた野菜、
合わせて35種をチーズソースで」
白いチーズソースにビーツの赤色が溶け出して淡いピンクに。
とっても淡い味付けでしたが、お野菜とのバランスが素晴らしく、
それぞれの野菜の風味を引き立てていました。
カリカリの鱗も美味しかったです。
【肉料理」
「熟成仙台牛ランイチのロースト トリュフ風味の赤ワインソース
ジャガ芋とホウレン草のア・ラ・クレーム添え」
【パン】
ロフティー 谷口 守シェフの「バケットと自然酵母パン」
福島県産 少量生産バター
カリフォルニア産エキストラバージンオリーブオイル
何を隠そう、今回このパンとバターが一番のご馳走でした。
普段パンはオリーブオイルで食べるのですが、
このパンにバターをたっぷり塗って一口噛んだら・・・
久しぶりに目を閉じてじっくり味わってしまいました。
五感の中の視覚を塞ぎ、より感覚を研ぎ澄ませて味わいたい味。
とでも言いましょうか。
ロフティさんのパンは誠市ご縁市で食したことがありましたが、
今回のパンは私の中では飛び抜けていました。
生地を4日間寝かせたとか。。。
手間暇掛けてぶっつけ本番やり直しの効かないプレッシャー。
焼きあがるまでドキドキでしたとの谷口さんのコメント。
そこに、本当に旨いパンを食べて貰いたいという
谷口さんの心意気を感じました。
【デザート】
エスポワール オーナーパティシエ椿原徹也さんの
「今日だけのティラミス」
ティラミスを一度分解して再構築しましたとの椿原さんの説明。
確かに、バラバラでした。
一品一品のクオリティは高く、
それらを口の中で混ぜ合わせると・・・
素敵なティラミスの出来上がりです。
面白い試みです。
【小菓子】
皆さん家路を急ぎました。
クルマの屋根には雪が結構積もっていて驚きましたが
翌朝の雪の量にもっと驚くことになろうとは
その時は思いもしませんでした。
その数時間後には福井県全域に大雪警報が出されました。
警報通りの大きな被害でした。
今回のお値段1人18,000円なり。
ドリンクも付いて憧れのシェフの作る料理も食べれて大変お得でした。
東京まで食べに行くことを考えたら相当CP高かったですよ。
私は日本酒では梵が好きなんです。
だから今回、超吟の生絞り原酒を楽しみにしていました。
-8℃で5年熟成した純米大吟醸、やはり旨いですね♪
1本1万円の日本酒。滅多に飲めませんよね。
ちなみに、嫁さんの分のドリンクも全て飲み干しました。
2杯ずつ飲めて大満足。丁度いい感じに酔えました。
全員揃った写真が無くて残念ですが、











