早起き399日目
おはようさまです
昨日はいのちつなごうキャンペーンシンポジウムに参加しました。
ショートフィルム『雪の花」(監督:小野寺昭憲)上映
60秒で届く命のメッセージ募集の優秀作品表彰式と朗読
古賀稔彦さんの基調講演
パネルディスカッション「テーマ:命とつながり」
福井県が主催する自殺防止を考える事業です。
平成10年以降年間3万人が自殺で亡くなっており、私の住む福井県でも多くの方が自ら命を断っている。
皆でこの現状を真摯に受け止めて、どうしたら減らせるかを考える良い機会となりました。
人は身近に起こらないと真剣に考えないものなので、行政がこのような取り組みで県民を啓蒙していくことは非常に素晴らしいことだと思います。
身内の誰かが、親しい友人が、もし自殺してしまったら残された者の悲しみは深いです。
そういった方が減ることは県民の幸せ向上だと思います。
映画は切なかったですね。
東京で夢破れて自分の故郷で死のうと、雪原を掘ると一輪の水仙の花。
まさか!と周りを掘ると・・・あたり一面水仙が雪の下でも力強く咲いていた。
60秒で届く命のメッセージの朗読は、思わずホロリときました。
パネルディスカッションは時間が短かった。
短くてあまりお話が聴けなくて勿体ない、参加者が少なくて勿体ない、
そんなパネルディスカッションでしたが、
自殺する人を無くしたいという共通した願いがありました。
自殺を考えないような心づくりが大切ですね。
古賀稔彦さんの講演は聴講者参加型でした。
私は夫婦で一番前に座ったのですが、お決まりの「私と目が合った人」を指名するということで、目を合わせなかった私が選ばれました(*^^*)
まさかステージに上がることになろうとは、人生は一寸先は何が起こるか分かりませんね。
簡単に自己紹介させて頂きました。
名前と夢を、とのことで、夢は控えめに『世界平和』と簡潔に発表させて頂きました。みんなが優しい気持ちで過ごせる世界を作ることが夢です。
それは政治家には出来ないこと。
それは教祖さまにも出来ないこと。
それは大企業の偉い社長さんにも出来ないこと。
それが出来るのは私たち一人一人の心掛けです。
さて、私の役目はホワイトボードに漢字を書く役目でした。欲という字と点という字。2文字書くことがミッションでした。
この2文字を使って上手く天才と呼ばれるスポーツ選手の考え方のクセを教えて下さいました。
強くなりたいという欲。
そして、欲の字の右側“欠”と“点”を合わせると、そう欠点ですね。
欠点を真摯に受け止める素直さが大切な資質だと説かれました。
誰だって長所と短所(欠点)がある。
あなたは自分の長所と欠点を幾つ数えられますか?
殆どの人は欠点の方が多く言えます。だったら、その欠点を直せばいい。一つ一つ地道に頑張ればいい。
克服された欠点は長所へと変わり、その分だけ強くなっていく。
どうしても我々は欠点を気にしてしまうのだなと、改めて思いました。
普段から意識するのは自分の至らない所。
長所の存在を忘れている。
古賀さんは柔道の町道場を営まれ、そこでは柔道を通した人間育成を行なっているそうです。
当たり前のことを当たり前に。
最後の言葉が響きました
『目の前に落ちているゴミを掴めなくて、どうして夢が掴めるものか』
「ゴミが落ちていたら拾ってゴミ箱に捨てる」という小学校で習ったことを実践出来てないのが私たち大人だと反省しました。