キラキラ塗装
最近ラメに塗ってくれというお話がありました。
せっかくなので、適当なモノに塗ってみました。
青いプラスチックの箱です。
塗装というのは、実に難しいようでいて、実に簡単だったりします。
ホントにただ色を付けるだけでいいなら簡単に出来ます。
しかし、簡単にはげないように、となると話しは変わります。
簡単にはげないとは、どういうことかと申しますと、
塗料のくっ付きが良い、ということです。
塗料の密着性、付着性が良いといいます。
塗料を密着させる上でのチェックポイントは 基材は何か? だけです。
世の中には、金属もあれば、樹脂もあります。
それぞれの材質に合わせた塗料があります。
塗料の密着性のメカニズムを簡単に言うと、
ファンデルワールス力や水素結合という分子同士の結合力によって、
基材と塗料が互いにくっ付き合っています。
ですから、基材に合わせた塗料を選ばないと上手く密着しません。
キチンと選定しないと、日焼けした肌のごとく、ペロっと塗膜がむけます。
塗装する会社としては、ペロっとむけるような塗装はNGです。
最近は、色々な樹脂が開発されており、以外な落とし穴が待っていることもありました。
そういう意味では奥が深いですが、食い合わせみたいなモノですから、
知識として蓄積していけば、何もコワイことはありません。
ですから、基材さへ分かれば大抵のモノは塗装出来ます。
”自分だけ”にこだわりたい方には、塗装という選択肢をオススメします。
以外と簡単に色は変えられます。
例えば、同じ形の同じ色の容器にそれぞれ、違うモノを入れる場合などには、
色で分けることで、何が入っているかをフタを開けずに一目瞭然に表すことが出来ます。
色の持つ、識別性ですね。
今回はラメということで、どんなモノでも、
女子が大好きなキラキラに変身させることが出来ますよ!
というお話しでした。
あなたの身の回りの物を、キラキラさせませんか?
ラメ以外にも、自動車の塗装で良く使われるパール塗装なども面白いですよ。
