思い出の試合ーシーズンⅠ | 三人の球児の野球日記

三人の球児の野球日記

No Life,No Baseball.

ボクの心に強く残っている試合。


どの試合一つとっても、思い出深いことには違いないが、


その中でもベストなゲームを振り返ってみる。



季節は秋の深まる頃。グランドは高石。


そう、その年を締めくくる最後の高石大会。


それまでこのチームは、とても苦しんでいて、


夏、関西秋季と目標叶わず、


直前の大会も、予想に反して1回戦で敗退。


そうして背水の覚悟で臨んだ大会。


大会前は悲壮な感じやったなー。


ところが大会が始まると、


初戦から会心の勝利を続け、


なんと準決勝も2対0で勝利し、


決勝に進出。


相手は強豪、全泉州。


先発はKくん。


序盤にリードを奪われるも、


怒涛の反撃。


サムライ魂が炸裂し、猛烈な追い上げ。


相手の王者も焦りが見え始め、


準決勝で投げてるNくんを投入。


彼が、この年の関西最強だったかな。


最終回も1点差まで詰め寄り、


二死から1番のTくんがつなぎ、


2番の三男が投手の後ろに落ちる内野安打。


そして打席には3番のキャプテン。


打てば勝ち、打てなきゃ負けの場面。


漫画ならここで一発でしょうが、


残念ながら、ここでゲームセット。


負けはしたものの、


王者を追い詰めたこと、


ここまでの無念を晴らしたこと、


そんな思いで、晴れやかな準優勝でした。


秋の夕日を浴びながら、撮影した記念写真は、


みんなの最高の思い出になったでしょう。


そして何よりも、この試合で学んだ、


あきらめない気持ち、


これは、これから始まる野球人生の
宝物。


ボクの中で最高のゲームの一つです。


シーズンⅡに続く・・・